5月10日受付 盛岡市の活性化について

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広報ID1040032  更新日 令和4年5月25日 印刷 

ご提案・ご意見の趣旨

他県の自治体で取り組むこととしている5つの無料化政策(子どもの医療費の無料化、第2子以降の保育料無料化、0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」、中学校の給食費無料化、公共施設の入場料無料化)は、子どもと若者を地域に呼び込む政策として効果的だと思います。
少子化で毎年50万人が減ってる日本で、今後も減り続ける人口のパイを取り合う状況になるなら、盛岡市がいち早く同じ政策を取り入れれば、若者の増加と定住による市税収入増加、労働の担い手増加や若手の新規事業立上げなどが見込まれ、今後の更なる少子高齢化への対策になると思います。

市の考え方

ご提案いただいた他自治体の「5つの無料化」は、人口増加と出生率上昇に向けた政策として行われているものと考えます。
本市における無料化に関する取組としては、中学生以下に係る医療費の無料化や負担軽減、第2子以降に係る保育料の無料化(一部所得制限あり)などを実施しています。
少子化が進行する中、若者の移住・定住や子育て、少子化対策は、持続可能な発展を目指す本市にとっても最重要課題の一つであり、現在、重点的・施策横断的に取り組む「戦略プロジェクト」において、若者の働く場の創出や地元定着に向けた取組のほか、女性が社会進出しやすい環境づくりに向けた取組として、SNSを活用した効果的な子育て情報の発信や、児童センター整備などの事業に重点的に取り組んでいます。
今後も、若者の移住・定住や少子化に関する取組をより充実していくため、他自治体の取組を参考にしながら、総合的・計画的に検討してまいります。

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市長公室 広聴広報課
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