【令和4年7月2日実施】新市庁舎のあり方に関する市民会議

件名

新市庁舎のあり方に関する市民会議

実施目的

新しい庁舎のあり方について、市民の視点から意見を求めるため実施したもの。

実施概要

実施時期

令和4年7月2日、令和4年8月6日、令和4年8月29日、令和4年10月1日、令和4年10月29日、令和4年11月12日

実施手法・内容、参加状況

令和4年度に18歳以上になる盛岡市在住者または盛岡市に通勤・通学する者を対象に公募し、34人が参加した。ワークショップ形式で、令和4年度中に全6回開催した。「今の市庁舎の課題を挙げてみよう」「「こんな市庁舎だったらいいな」を考えよう」「市役所窓口の未来を想像(創造)しよう」をテーマに設定し、4から6のグループを編成して意見交換を行った。最終回において「有識者懇話会」委員の前で報告会を実施した。

実施結果

現在の市庁舎についての不満や課題、良い面や引き継いでほしい事柄、これからの盛岡や新たな庁舎に求める意見や期待、アイデアなど、市民の率直な意見を確認できたとともに、市民においても新たな市庁舎の整備の必要性にかかる意識の醸成がなされた。