【令和4年8月4日実施】新市庁舎のあり方に関する有識者等懇話会

件名

新市庁舎のあり方に関する有識者等懇話会

実施目的

令和5年度策定予定の新市庁舎にかかる基本構想の策定にあたり、新しい庁舎のあり方について、市民および有識者の視点から意見を求めるため実施したもの。

実施概要

実施時期

令和4年8月4日、令和4年9月22日、令和4年11月12日、令和4年12月21日、令和5年1月25日

実施手法・内容、参加状況

令和4年2月に市内部組織である新市庁舎構想検討会議が作成した報告書をたたき台に、公募により応募した市民2名および有識者7名（学識経験者2名、専門技官1名、町内会連合会からの推薦1名、経済団体からの推薦1名、身障者団体からの推薦1名、女性団体からの推薦1名）が参加し、新市庁舎整備にかかる意見交換を行った。市内部組織である新市庁舎構想検討会議が作成した「報告書」（令和4年2月）をたたき台に、それぞれの立場から新市庁舎整備にかかる意見交換を行った。最終的には並行して開催している「市民会議」の意見を引き継ぎながら、「意見書」を市に提出した。

実施結果

現在の市庁舎についての不満や課題、良い面や引き継いでほしい事柄、これからの盛岡や新たな庁舎に求める意見や期待、アイデアなど、市民の率直な意見を確認できたとともに、市民においても新たな市庁舎の整備の必要性にかかる意識の醸成がなされた。