原敬記念館 第68回原敬記念館企画展「原敬日記-日記に見る明治大正事件災害録ー」
広報ID1028525 更新日 令和7年5月26日 印刷
イベントカテゴリ: 催し 歴史・文化・芸術
- 開催期間
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令和7年6月14日(土曜日)から令和7年8月17日(日曜日)まで
- 開催時間
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午前9時から午後5時
- 対象
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どなたでも
- 開催場所
- 内容
日本の近代政治史における第一級資料として現在も多くの人に読まれている「原敬日記」(岩手県指定有形文化財)。原敬が19歳から65歳まで書き続けた日記は政治に関わる記述が多くを占めますが、ロシア皇太子が護衛中の巡査に襲われた大津事件(明治24年)や中津川が氾濫し盛岡市に大きな被害をもたらした水害(明治43年)など、歴史的な事件・災害といった政治以外の話題も書かれており、明治・大正の世相の一端を感じることができます。
令和7年は原が日記を書き始めて150年、そして養嗣子の貢によって『原敬日記』として刊行されてから75年という節目の年にあたります。これを機に、日記にまとめられた事件・災害を関連資料と共に振り返ります。
- 申し込み
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不要
- 費用
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必要
入館料が必要になります。
入館料
個人
団体(30人以上)
一般
200円
120円
小・中学生
50円
30円
※障がい者手帳をお持ちの方、盛岡市内に住所を有する65歳以上の方は無料となります。
(確認できるものを提示して下さい。)

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このページに関するお問い合わせ
原敬記念館
〒020-0866 盛岡市本宮四丁目38-25
電話番号:019-636-1192 ファクス番号:019-636-1185