遺跡の学び館 第24回企画展「北上川上流域の縄文時代早期土器-幾何学文様の系譜」
広報ID1058446 更新日 令和8年8月28日 印刷
遺跡の学び館では、第24回企画展「北上川上流域の縄文時代早期土器-幾何学文様の系譜」を開催します。盛岡周辺出土の縄文時代早期土器の研究成果、土器文様の移り変わりについて紹介します。
イベントカテゴリ: 催し 観光・祭り 歴史・文化・芸術
第24回企画展「北上川上流域の縄文時代早期土器-幾何学文様の系譜」
縄文時代早期の土器とは

北上山地と奥羽山脈に囲まれた盛岡市は、縄文時代早期の遺跡が数多く発見されていることで知られています。調査研究の歴史も古く、昭和30(1955)年の岩手大学による日戸遺跡の発掘調査から始まり、岩手県における縄文時代早期の解明に尽力した武田良夫氏の調査研究によって、盛岡の早期土器は全国的に知られてきました。近年の調査でも、縄文時代早期の土器や石器が市内各地から発見され、量だけでなく、土器文様が変化する過程が分かる資料も発見されています。

今回の企画展は、武田良夫氏の調査研究と近年の調査成果を合わせ、盛岡周辺から出土した縄文時代早期土器の研究成果や土器文様の移り変わりについて紹介します。
展示資料の一部
この土器は、縄文時代早期前葉後半の大新町b式に該当する沈線文土器です。口縁部にはy字状の沈線を、中央部には短い沈線を充填した帯状平行沈線による幾何学文を描いています。また、中央部は、縦方向の沈線で3分割され、各区画は、X字状・山形状・V字状の文様を描いています。このような土器は、関東地方では三戸式と言われます。
展示図録
詳しくは、展示図録をぜひご覧ください。展示資料やその解説など、詳しく記載しています。
- 開催期間
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令和8年10月10日(土曜日)から令和9年1月24日(日曜日)まで
- 開催時間
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午前9時 から 午後5時 まで
入館は午後4時30分まで
休館日は、毎週月曜日(祝祭日の場合は翌平日)、毎月最終火曜日、年末年始(12月29日から翌年1月3日)です。 - 対象
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小・中学生、一般、高齢者
- 開催場所
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遺跡の学び館 企画展示室
案内地図(中央公園内、近隣に県立美術館、先人記念館、子ども科学館があります) - 費用
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必要
入館料のみでご覧いただけます。
- 個人:一般300円、高校生200円、小・中学生100円
- 団体(20人以上):一般240円、高校生160円、小・中学生80円
- 小学生未満、市内小中学生、障害者手帳をお持ちの人と付き添い1人は無料で入館できます。
- 交通案内
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- 自動車 JR盛岡駅タクシー乗場から約5分、東北自動車道 盛岡インターチェンジから約15分
- 駐車場 無料(普通車54台、大型車2台、障がい者用2台)
- バス 岩手県北バス 盛岡駅西口バス乗り場から杜の道北バス停下車北東へ徒歩約7分
- バス 岩手県交通 盛岡駅東口バス乗り場から総合プール前バス停下車、東へ徒歩約7分
- 徒歩 JR盛岡駅西口から「杜の大橋」経由で約20分
くわしくは当館ホームページ利用案内をご覧ください。
- 主催
- 盛岡市遺跡の学び館
- 後援
- 岩手考古学会、朝日新聞盛岡総局、読売新聞盛岡支局、毎日新聞盛岡支局、時事通信社盛岡支局、共同通信社盛岡支局、河北新報社、デーリー東北新聞社、岩手日日新聞社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、ラヂオ・もりおか、情報紙ゆうゆう
関連事業
特別講演会「縄文時代の玉製品-東北地方で発見されたネフライト」
東北大学大学院文学研究科教授の飯塚義之氏をお招きし、国内で発見された縄文時代早期以来の玉製品について紹介し、北東アジアの玉の起源との関連について講話いただきます。
- 日程 令和8年10月18日(日曜日) 午後1時30分から午後3時30分まで
- 会場 盛岡市遺跡の学び館 研修室
- 対象 一般
- 定員 80人
- 費用 1人300円(資料代)
- 申込 令和8年9月5日土曜日午前10時から、次の申込フォームまたはお電話(019-635-6600)にてお申し込みください。
学芸講座「大新町遺跡・風林遺跡の縄文時代早期土器 -考古学者 武田良夫氏の足跡-」
岩手県内の縄文時代早期の土器編年研究に長年御尽力された武田良夫氏が発掘調査した大新町遺跡・風林遺跡の調査成果とその足跡について当館職員が説明します。
- 日時:令和8年11月22日(日曜日) 午後1時30分~午後3時00分
- 場所:盛岡市遺跡の学び館 研修室
- 定員:80人
- 資料代1人300円
- 事前申込必要。10月4日午前10 時から、応募フォームや電話(019-635-6600)にて先着順に受け付けます。
- 応募フォームなど詳細は次のリンク先をご覧ください。
学芸講座「岩手県の縄文時代早期-早期前葉~中葉にかけての土器-」
岩手県をはじめとした、北東北の縄文時代早期の移り変わりについて当館職員が説明します。
- 日時:令和8年12月13日(日曜日) 午後1時30分~午後3時30分
- 場所:盛岡市遺跡の学び館 研修室
- 定員:80人
- 資料代1人300円
- 事前申込必要。11月5日午前10時から、応募フォームや電話(019-635-6600)にて先着順に受け付けます。
- 応募フォームなど詳細は次のリンク先をご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会 遺跡の学び館
〒020-0866 盛岡市本宮字荒屋13-1
電話番号:019-635-6600 ファクス番号:019-635-6605
教育委員会 遺跡の学び館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。


