犬・猫 よくある質問
広報ID1013762 更新日 令和8年8月12日 印刷
質問なぜ飼い犬の狂犬病予防注射が必要なのですか
回答
狂犬病は、ヒトを含むすべての哺乳類動物が感染する人獣共通感染症です。ヒトや動物が狂犬病ウイルスに感染して発症すると、医療の進歩した現代においても治療することはできず、ほぼ100%死亡しますが、予防注射(ワクチン)の接種で予防できます。
狂犬病予防法が制定される1950年以前、日本国内では多くの犬が狂犬病と診断され、ヒトも狂犬病に感染し死亡していました。このような状況のなか狂犬病予防法が施行され、犬の登録、予防注射、野犬等の抑留が徹底されるようになり、短期間のうちに狂犬病を撲滅するに至りました。しかし、狂犬病は、わが国の周辺国を含む世界のほとんどの地域で依然として発生しており、常に侵入の脅威にさらされています。
飼い犬にしっかりと予防注射を受けさせることで、飼い犬を狂犬病から守ることはもちろん、飼い主自身や家族、近隣住民や他の動物への感染を予防できます。
生後91日以上の犬には早く予防注射を受けさせ、その後は1年に1回必ず注射し、免疫を維持しましょう。
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