凍結防止剤の散布の仕方
広報ID1001822 更新日 平成30年9月10日 印刷
凍結防止剤の散布の仕方
盛岡市は、市道の坂や交差点などの凍結を防止したり氷を融かしたりするため、町内会単位で凍結防止剤を配布しています。
皆さんに散布をお願いしている凍結防止剤は即効性、持続性ともに優れている製品です。散布の効果を挙げるため、次の点に注意して散布しましょう。
- 市道の坂道、交差点、日陰で凍結しやすい道路に散布しましょう。
- 除雪をしていない道路や厚く氷の張った道路に散布しても効果が上がりません。散布は除雪後の雪や氷が薄い状態で散布しましょう。
- 凍結防止効果が長く持続する製品なので、1日1回程度の散布で十分効果が得られます。
- 凍結防止剤が直接皮膚に触れるとかぶれ等の炎症を起こす場合がありますので、手袋などを着用して散布しましょう。また、素手で散布した後は手をせっけん等でよく洗いましょう。
- 凍結防止剤は、湿気のない場所に保管しましょう。
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