ごみの種類
広報ID1020534 更新日 令和5年12月5日 印刷
リサイクルセンターに持ち込むことができるごみの種類は次のとおりです。不明のときはお問い合わせください。
令和5年4月1日から、スプレー缶・カセットボンベの廃棄方法が変更になりました。廃棄方法は、「中身を使い切り、穴を開けずに、透明又は半透明の袋に入れる。」です。
家庭から出たごみ
不燃ごみ(燃やせないごみ)
陶器・ガラス、家電製品、金属類・プラスチック製品、家庭用品など
持ち込む際の注意事項
- 油・塗料の缶などは中身を空にした上で持ち込みください。
- ガスコンロは乾電池をはずしてください。
- ストーブは乾電池、灯油を抜いてください。
- ライターはオイル又はガスを使いきり、ライターのみ別の袋に入れてください。
- 水銀含有製品(水銀体温計・水銀血圧計等)は係員に直接渡してください。
直接持ち込みできるもの(特殊なごみ)
- 燃やせないペットの汚物処理剤
- ストーブの灰
- 融雪剤
- ブロック・レンガ
- バッテリー(自動車用・バイク用のみ)
※デスクトップパソコン(ノートパソコンは持ち込み可)、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、エアコン(室外機含む。)はリサイクルセンターで処分することができません。
粗大ごみ
ベッドマット(スプリングあり)、ベットフレーム、ソファー、机、たんす、自転車など
持ち込む際の注意事項
木くず(長さ50cm以上、太さ5cm以上のもの)
- 搬入する際の木くずの長さは、1m50cm以内に切った上で搬入してください。
- 木の幹の場合、搬入する際の太さは、20cm以内に切った上で搬入してください。20cm以上の太さの木の幹の場合、当センターの設備の機能を損なうおそれがあるため、ご協力のほどお願いいたします。
- 枝などの太さが5cm未満のものについては、長さ50cm以内に切り、クリーンセンターに可燃ごみとして搬入していただくようお願いいたします。
- 竹の幹及び根は、上記条件と同様に切断し、リサイクルセンターに持ち込み願います。笹は、可燃ごみです。
電動アシスト付き自転車
- 自転車本体は持ち込み可能ですが、バッテリーについては販売店等にご相談ください。
※デスクトップパソコン(ノートパソコンは持ち込み可)、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、エアコン(室外機含む。)はリサイクルセンターで処分することができません。
ベットマット(スプリングなし)
- 金属が入ってないため、可燃ごみとなることから、直接持ち込む場合は、クリーンセンターへ持ち込み願います。
資源ごみ(びん、缶、ペットボトル、スプレー缶・カセットボンベ)
びん
- 中を水ですすいでから持ち込んでください
- 化粧品や薬のびんは不燃ごみになります。
缶
- 中を水ですすいでから持ち込んでください。
- 18リットル以上の缶や、塗料缶などの飲料以外の缶は不燃ごみです。
ペットボトル
-
キャップ及びラベルをはずして、中を水ですすいでから持ち込んでください。
- キャップ及びラベルはプラスチック製容器包装の収集日に集積場所に出してください。(プラスチック製容器包装は、当センターには持ち込むことができません。
スプレー缶・カセットボンベ
- 中身を使い切り、穴を開けずに、他のごみと一緒にしないで、透明又は半透明の袋に入れ持ち込んでください。
事業所などから出たごみ(産業廃棄物に該当するものは持ち込みできません)
資源ごみ(びん・缶・ペットボトル)
- 従業員の方が飲食されたものに限ります。従業員の飲食に伴って出た次のものは、以下の搬入先に持ち込むことが可能です。
搬入施設 品目 クリーンセンター
ペットボトルのラベルとふた(プラスチック製) リサイクルセンター 資源ごみ(びん・缶・ペットボトル)及びびん・缶のふた(金属製)
- お客様へ提供したものの空容器や、薬品の入っていた容器は産業廃棄物に該当するため持ち込むことができません。
木製品
- 木製の棚や机等の粗大ごみ。金属製やプラスチック製のものを持ち込むことはできません。
- 木製であっても、木材・木製品製造業の木くず、建設業の木くず、廃パレットは産業廃棄物に該当するため持ち込みできません。
リサイクルセンターに持ち込むことができないごみの問い合わせ先は次のとおりです。
家庭から出る可燃ごみ及び事業系一般廃棄物(生ごみ、紙くずなど)
クリーンセンターに持ち込みができます。
担当 クリーンセンター 電話:019-663-7153
資源ごみ(古紙)
家庭から出る古紙は、クリーンセンターに持ち込みできます。担当 クリーンセンター 電話:019-663-7153
事業で発生した古紙は、クリーンセンターに搬入することはできません。事業で発生した古紙は、種類ごとに分別・保管して、資源回収業者または一般廃棄物の収集運搬業者へ処理を委託するか、資源回収業者へ直接搬入してください。
リサイクルしなければならないもの
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫・冷温庫(車載含む)、洗濯機・乾燥機、デスクトップパソコン、バイク
- 市は、収集・処理しません。
- 法律などでリサイクルすることが定められています。
- それぞれ決められた方法で処理してください。
特殊なごみ・危険なごみ
ガスボンベ、農薬・劇薬、塗料・廃油、注射針・点滴針、タイヤ・ホイール、自動車部品(バッテリーを除く),UPS(無停電電源装置)、ポータブル電源、炭酸ガスシリンダー(高圧ガス保安法に基づく高圧ガス製品)など
- 市は、収集・処理しません。
- 販売店や専門業者に相談してください。
- 注射針・点滴針は、医療機関や薬局にご相談ください。
除湿機以外のフロンガスを使用する家電製品(ウォーターサーバーなど)
フロンガスが含まれているものは、フロンガスを回収したものでなければリサイクルセンターへ搬入できません。以下のページをご確認ください。
土・石・砂について
土・石・砂は、廃棄物ではなく自然物であるため、受け入れしていません。処分方法は、自家処理、又は販売店・造園業者等残土を処理する専門業者へご相談ください。
産業廃棄物
市は、収集・処理しません。
問い合わせ先
- 一般社団法人岩手県産業資源循環協会 電話:019-625-2201
- 廃棄物対策課指導係 電話:019-626-7573
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
環境部 リサイクルセンター
〒020-0203 盛岡市川又字大日向32-5
電話番号:019-685-2151 ファクス番号:019-685-2155
環境部 リサイクルセンターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。