施策:健やかに暮らせる健康づくりの推進
広報ID1011384 更新日 平成28年8月21日 印刷
表の見方
有効性 (施策の達成度を測る指標として有効か) |
◎:現行の成果指標より有効 △:有効だが現行の成果指標より効果は低い ×:効果は低い |
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技術性 (数値の把握は技術的に可能か) |
◎:業務において把握が可能 △:調査や照会が必要になるが把握は可能 ×:把握困難 |
総合評価 | ア:成果指標として採用可能 イ:アイディアを活かしながら、修正を加えた上で成果指標として採用可能 ウ:成果指標として採用困難 エ:すでに施策または基本事業の成果指標として採用している オ:すでに施策を構成する事務事業の成果指標として採用している |
健やかに暮らせる健康づくりの推進
成果指標 | 有効性 | 技術性 | 総合 評価 |
特記事項 |
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老衰で亡くなった人の割合 | × | × | ウ | 現行成果指標1に、生活習慣病の死亡割合を成果指標として活用しており、違った死因を採用するのはなじまない。 |
「健康診査」市民1万人当りの3大生活習慣病による死亡者数 | × | △ | エ | 「健康診査」での把握は難しいが、3大生活習慣病としての死亡割合は成果指標として1で採用している。 |
健康診査受診者総数に対する「健康」者数の割合 | △ | △ | エ・オ | 「健康診査」での把握は難しいが、市民の「健康意識」としてのアンケートでの実施であるなら、現行の成果指標としてすでに採用している。 |
市民1万人当りの「健康診査」受診者 | × | △ | ウ | 「健康診査」の実施が医療保険者によることから、市が把握できない「健康診査」もあり、全数が把握できない。「健康診査」は、活動指標である。 |
アンケート調査 「隣近所に健康について相談をできる相手がいる」と答えた市民の割合 | ◎ | △ | イ | アンケートを活用できるなら、「相談できる相手や、場所がある」などに一部を修正することにより、活用できる。 |
地域が主体となって実施している健康づくりに関する事業数 | △ | × | ウ | 地域の概念が広く、多くの場で健康づくりがされていることから把握が困難。実施事業数は活動指標である。 |
「心の健康づくり相談」の開設回数や開設地域相談者数 | △ | △ | ウ | 開設回数や相談者数は活動指標である。 |
市民1万人当りの自殺死亡者数 | ◎ | ◎ | エ | 精神保健福祉事業の成果指標となっている。 |
市民1万人当りの「心の相談」に関する相談者数(認知度を把握) | △ | ◎ | ウ・オ | 精神保健福祉事業の活動指標である。 |
アンケート調査「健康づくりに関する相談先を知っている割合」 | × | △ | ウ | 設問が抽象的。成果指標としては有効性が低い。 |
アンケート調査「健康な身体作りをしたいと思っている人のうち実際に行動している人の割合」 | △ | △ | ウ | 健康推進課・事業参加者アンケートで把握 |
健康相談で「参考になった」と思った市民の割合 | ◎ | ◎ | オ | 健康相談事業の成果指標となっている。 |
健康相談の市民1万人当りの相談者数(認知度を把握) | × | ◎ | ウ | 健康相談事業の活動指標となっている。 |
講演会や健康教室の参加者のうち「役立った」と答えた人の割合 | ◎ | ◎ | オ | 集団健康教育事業の成果指標となっている。 |
健康相談の相談者のうち「相談して前より健康になった」と答えた人の割合 | △ | ◎ | オ | 健康相談事業で「生活改善の方法が理解できた」等類似の成果指標がある。 |
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