出演者の方からコメントが届きました!

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広報ID1042490  更新日 令和5年4月10日 印刷 

東京公演に出演いただく、内館牧子さん、金田一秀穂さん、ロバート・キャンベルさんから、出演に向けた意気込みなどコメントをいただきました!

内館牧子さんコメント

東京の友人知人たちによく言われます。

「盛岡文士劇、二度目の東京公演にこぎつけたのね。いよいよ東京進出の夢が本格的に動き出したじゃないの」

私はすぐに井沢元彦副座長の言葉を、サラリとお返しします。

「何が『こぎつけた』よ。何が『いよいよ』で何が『東京進出』よ。本拠地は岩手県盛岡市よ。東京は地方巡業です」

東京の皆々様、盛岡から看板スター総出で東京まで出向きます。イーハトーブの香りを、ゆっくりご堪能下さいね。

金田一秀穂さんコメント

昨冬の文士劇は珍しく数か月前から稽古に出かけられたのですが、一週間前に自宅で転び、年は取りたくないもので、骨折。息子が代演致しました。御迷惑をおかけしました。

今回は三代目、じっちゃんの名にかけて、京助役、あい努めます。何卒よろしく。

ロバート・キャンベルさんコメント

文士が文士劇のセンターを張る5月の東京公演であります!

石川啄木は短い生涯に数知れずの悦びと寂しさを舐めつくした男で、脚が岩手から北海道、そして東京へと向かう途中たくさんの力強く美しい歌を産み出していきました。

青年のスピリットと彼を支えた家族や仲間に群像で出会い楽しむことができるお芝居になっています。ぜひお越しください!

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