国指定文化財等 旧中村家住宅

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広報ID1009343  更新日 令和4年3月18日 印刷 

旧中村家住宅の写真

指定・区分

国指定 重要文化財(建造物)

名称・員数

旧中村家住宅(きゅうなかむらけじゅうたく) 主屋(しゅおく)1棟、土蔵(どぞう)1棟、はかりば1棟

所在地

愛宕町14番1号 盛岡市中央公民館

所有者・管理者名

盛岡市

指定年月日

1971年(昭和46年)12月28日

概要

市中央公民館構内に移築復元された、旧新穀町(きゅうしんこくちょう)(現在の南大通二丁目付近)にあった160年余の歴史をもつ町家(まちや)です。

正面向って左手にある白壁の土蔵は明治期のものといわれ、右手の2階の木格子窓(きごうしまど)と1階庇廊下(ひさしろうか)の格子戸(こうしど)との調和、それに右手の端にある防火用「うだつ」がアクセントになって美しい町家の姿をみせています。

中村家は屋号を「糸治(いとじ)」と称し、呉服、古着を商い、明治になって紫紺染本舗(しこんぞめほんぽ)として繁盛しました。道路と平行して庇廊下、店境には「しとみど」があり、客との応待が雨雪にかかわらず自由にできました。「通りにわ」の右手に部屋が2列にならび、大きな商家の典型となっています。「みせ」の天井は2階の根太、染顕わしで、造り付けの戸棚と引き出しがみられます。

「かんざ」と「常居(じょい)」の天井は、吹き抜けで高い空間を持つ町家の特色を示し、階段の下も利用され、たんすになっています。常居の堀こたつ、壁は貫を化粧に白壁と対比させているのも、町家としての常道です。

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