施策:いつでもどこでも学ぶことができる環境の構築

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広報ID1011377  更新日 平成28年8月21日 印刷 

表の見方

表の見方一覧
有効性
(施策の達成度を測る
指標として有効か)
◎:現行の成果指標より有効
△:有効だが現行の成果指標より効果は低い
×:効果は低い
技術性
(数値の把握は
技術的に可能か)
◎:業務において把握が可能
△:調査や照会が必要になるが把握は可能
×:把握困難
総合評価 ア:成果指標として採用可能
イ:アイディアを活かしながら、修正を加えた上で成果指標として採用可能
ウ:成果指標として採用困難
エ:すでに施策または基本事業の成果指標として採用している
オ:すでに施策を構成する事務事業の成果指標として採用している

検討結果

成果指標別検討結果一覧表
成果指標 有効性 技術性 総合
評価
特記事項
市民アンケート調査「身近に利用したいと思う学習施設がある」と答えた市民の割合 「学習施設」という表現を具体的な図書館・公民館などの学習施設とすることで、ハード・ソフト両面の学習環境整備状況を把握する指標として採用することが可能である。
市民アンケート調査「イベントや講座等の情報が充分に得られている」と答えた市民の割合  イベントや講座に施設や学習方法などを加えて、学習情報全般についての提供とすることで、さらに有効性が向上し、指標として採用することが可能である。
市民アンケート調査「学習することが楽しい」と答えた市民の割合 楽しさは継続的な学習活動にあたり重要な要素であるが、対象が生涯学習を既に行っている人に限定されるため、指標としては採用が困難である。
市民アンケート調査「この1年で何かを学びたいと感じた」と答えた市民の割合 × 課題への気づきや学習への意欲は生涯学習を始めるための動機付けとなるが、実際に行っているかどうかが把握できないため、指標としては採用が困難である。
市民アンケート調査「最近何か学習を始めた」と答えた市民の割合 学習を始めた市民割合は、施策推進の成果を反映している面もあるが、以前から学習を行っている市民も含めて総体として把握する必要があるため、指標としては採用が困難である。
イベントの満足度調査 × イベント等の参加者にアンケート調査を実施して、その結果を事務事業評価「家庭教育支援事業」の指標とし採用している。
イベント開催数 × 基本事業評価「社会教育の充実」の成果指標として「市の講座数」を採用している。
イベント参加者数 × 基本事業評価「社会教育の充実」の成果指標として「講座受講者数」を採用している。
施設整備の進捗率 基本事業評価「社会教育施設の整備と活用」の成果指標として「社会教育施設数」を採用している。
市民アンケート調査「身近に学習スペースがある」と答えた人の割合 学習スペースは公共施設だけではなく民間業者や個人の施設も想定され、市の施策の成果を直接的に反映するものではないために、指標としては採用が困難である。
図書館利用者数 事務事業評価「市立図書館活動事業」,「都南図書館活動事業」,「渋民図書館活動事業」の成果指標として採用している。
市民アンケート調査「公民館などの公共施設を利用したことがある」と答えた市民の割合 基本事業評価「社会教育施設の整備と活用」の成果指標として「施設利用者数」を採用している。
市民アンケート調査「公民館の活用状況を知っている」と答えた市民の割合 「公共施設の活用状況を知っている」ことは、生涯学習に関係はするものの、その実態を表すものではないことから、採用は困難である。
生涯学習に係る市のホームページの閲覧回数 生涯学習施設及び事業に関する情報提供の有効性を表す指標として採用が可能である。
市民アンケート調査「学習する時間がとれる」と答えた市民の割合 × 学習時間を確保しても、実際学習するかどうかが問題であることから、指標としては採用が困難である。
公共施設に係る規制の緩和数 × × 規制緩和数は、公共施設の利用に大きな影響を与えるものではないため、成果指標としての採用は困難である。
ワークショップで検討している人達の写真
2010年11月11日(1日目)に開催されたワークショップの様子(第3グループ)

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