盛岡市商店街の活性化に関する条例を制定しました

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広報ID1008152  更新日 平成28年8月21日 印刷 

盛岡市は、地域経済や地域社会の発展のために重要な役割を果たしている商店街の活性化を目指して、「盛岡市商店街の活性化に関する条例」を議員発議により制定し、2010年9月29日から施行しました。

商店街は、日常の買い物の場であるとともに地域住民の交流の場でもあり、街路灯や歩道などのインフラ整備、地域イベントや伝統行事、清掃活動等の社会貢献活動に直接あるいは間接的に関わるなど地域コミュニティーの担い手として大きな役割を果たしてきました。

しかし、商店数の減少、経営者の高齢化や後継者不足、商店街活動に非協力的な店舗などの増加により、事業者で組織される商店街団体が弱体化し、商店街の活力の低下が生じ、その役割を果たせなくなってきています。

この条例は、事業者や商店街団体自らが、商店街団体の役割と商店街活性化の意義を共有し、市、経済関係団体、市民から商店街活動に対する理解、協力を得て、各種事業に取り組むことで、地域社会の発展と市民生活の向上を図り、「元気なまち盛岡」づくりにつなげることを目的としております。以下に条例の概要をお知らせします。

条例の概要

1. 条例の目的

商店街が地域経済や地域社会の発展に果たす役割の重要性から、商店街の活性化を図ることで、地域社会の発展や市民生活の向上に寄与することを目的としています。

2. 用語の定義

  • 商店街とは
    小売商業、サービス業等が集積している地域をいいます。
  • 商店街団体とは
    商店街振興組合、商店街協同組合などのほか、事業者によって組織された団体をいいます。
  • 事業者とは
    法人、個人を問わず、商店街やその近隣において事業を営む人をいいます。
    小売業者やサービス業、飲食業だけではなく、商店街において不動産業や病院、事務所など事業を営んでいるすべての人が含まれます。
  • 経済関係団体とは
    商工会議所、中小企業団体中央会など地域経済の振興を目的として活動している団体をいいます。

3. 商店街団体、事業者、経済関係団体、市の役割と市民の協力

  • 商店街団体の役割
    商店街団体は、魅力ある商店街の形成、消費者の利便性向上のため商店街の環境整備に努め、その組織の基盤や活動を強化するため、事業者の商店街団体加入促進に努めるものとしています。
  • 事業者の役割
    事業者は、商店街の活性化を図るために、積極的に商店街団体へ加入し、商店街団体が行う活性化事業への参加や応分の負担による協力に努めるものとしています。
  • 経済関係団体の役割
    経済関係団体は、商店街の活性化を図るために、商店街団体や事業者に対し情報提供などの支援を行うとともに、市等と連携し、商店街の活性化のための施策の実施に努めるものとしています。
  • 市の役割
    市は、市民、商店街団体、事業者及び経済関係団体と連携、協働して商店街活性化のための施策推進に努めるものとしています。
  • 市民の協力
    市民は、商店街の活性化が地域社会の発展や市民生活の向上に寄与することを理解し、商店街の活性化に関する事業に協力するよう努めるもとのしています。

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