高齢者叙勲（瑞宝単光章）受章について

元山岸和敬荘施設長の島崎吉夫さん（崎のつくりは立に可）が、高齢者叙勲（瑞宝単光章）を受章されたことから、令和1年9月26日に盛岡市長から島崎さんへの伝達式を行いました。

島崎さんは昭和58年4月から平成18年3月まで23年間の長きにわたり、県内初の特別養護老人ホームとして開所した「山岸和敬荘」に施設長として勤務し、施設運営に尽力されながら、いち早く在宅福祉事業に取り組まれ、その先駆けとなりました。

また、研修実施の受託により、長きにわたり介護人材の育成に努め、高齢者福祉の向上に大きく貢献されました。

この多大なる功績から、令和1年6月25日に内閣府において受章が決定されました。