医療と介護の連携
広報ID1017975 更新日 令和5年3月9日 印刷
医療と介護の連携の推進
高齢期になると、継続的な医療が必要な慢性疾患を抱えている人や、身体機能の低下により介護が必要な方も増えます。このような、医療と介護の両方が必要な状態になっても、できる限り自宅などの住み慣れた環境で、自分らしい生活を続けるためには、医療と介護が円滑に連携し、高齢者を支えていく必要があります。このため、盛岡市では関係機関と協力し、医療と介護の連携の推進に取り組んでいます。
市民の方向け
医療や介護の相談窓口
病院や老人保健施設に入院中の方は、病院等の相談窓口へ
入院中の方は、入院している病院や老人保健施設の医療連携室などの相談窓口に相談しましょう。
自宅などで生活しているときは地域の相談窓口へ
まずは身体や病気のことを把握しているかかりつけ医に相談し、要介護認定を受けている場合は担当のケアマネジャーに相談しましょう。要介護認定を受けていない場合の介護に関する相談は、お住まいの地区を担当する地域包括支援センターや介護支援センターに相談しましょう。
〇 「あんしん連絡パック」
自宅で倒れた時などの緊急時に、救急隊にあなたの情報を伝えるためのツールです。対象となる方や利用方法など、詳しくは下記のページを御参照ください。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 長寿社会課
〒020-8530 盛岡市内丸12-2 盛岡市役所本館5階
電話番号:019-603-8003 ファクス番号:019-653-2839
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