盛岡ゆうゆう大学~令和4年度講座の様子~

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広報ID1042454  更新日 令和5年4月6日 印刷 

「もりおか老人大学」は、令和2年度から「盛岡ゆうゆう大学」と名称を改めスタートしました。令和4年度は、感染症対策を講じながら、コロナ以前のように各講座を開催することができました。盛岡ゆうゆう大学は、次の3種類の講座を開設しています。
 《本校講座》
 学生が一堂に会し、生きがいにつながる講演を聴講したり音楽鑑賞をしたりします。
 《地域校講座》
 お住いの地域ごとに23の地域校に分かれ、それぞれが計画を立て学習します。
 《特別講座》
 地域活動や豊かな暮らしの創造に関する講演を聴講します。

本校講座の様子

令和4年度の本校講座の内容
講座 講座の内容 日時
講座1

新しい校歌の制定によせて

岩手県合唱連盟 名誉会長 太田代政男氏

コーラス・すずらん 男性合唱団コールM

令和4年5月24日(火曜日)

13時~15時

市民文化ホール 大ホール

講座2

防犯ふれあいコンサート

躍動の吹奏楽で いつも心は晴れやかに

岩手県警察音楽隊

令和4年7月27日(水曜日)

13時30分~15時30分

市民文化ホール 大ホール

講座3

情報をキャッチする 情報を届ける

~新聞の役割 これまでとこれから~

株式会社岩手日報社 編集局

国際部 部長 鹿糠敏和 氏

令和4年8月19日(金曜日)

13時30分~15時30分

市民文化ホール 大ホール

講座4

盛岡の文化と歴史を伝えて

月刊タウン誌「街もりおか」

杜の都社7代目編集長 斎藤純 氏

令和4年9月21日(水曜日)

13時30分~15時30分

市民文化ホール 大ホール

講座5

心いきいき 楽しく介護予防

医療法人謙和会萩野病院

統括主任作業療法士 佐藤伸和 氏

令和4年10月14日(金曜日)

13時30分~15時30分

市民文化ホール 大ホール

講座6

意見発表大会

「あのなはん~私の思いを言葉に込めて~」

(入選者6名による発表)

令和4年11月15日(火曜日)

13時30分~15時30分

市民文化ホール 大ホール

講座7

世界で活躍する本県アスリート

岩手県スポーツ振興課 

特命課長 三ケ田礼一 氏

令和5年2月2日(木曜日)

13時~15時30分

岩手県民会館 大ホール

第1回本校講座

新しい校歌の制定によせて

第1回本校講座
講師:岩手県合唱連盟 顧問 太田代 政男 氏
演奏:コーラスすずらん 男性合唱団コールM

講座の内容

新型コロナウイルス感染症の影響で実施できずにいた新しい校歌の演奏披露を行うことができた。講師から、校歌のもつ意味や学生から応募された歌詞に込められた思い、作曲にまつわる話などを聴き、合唱団による演奏を鑑賞することで、新しい校歌への親しみを深めることができた。

聴講者の声

「楽しいお話でした。校歌を歌うときに噛みしめたいと思います。美しい合唱を聴くことができて、心安まる楽しいひと時でした。」

「太田代先生のお話で、校歌への思いやことばの大切さ、意味がよく理解できました。」

「新しい校歌をしっかり覚え、学びを確かなものとし、これからの日々に生かしていきたいと思います。」

「音楽のすばらしさを心から感じました。2年間もやもやしていたものが吹き飛んでいきました。」

第2回本校講座

「防犯ふれあいコンサート」~躍動の音楽でいつも心は晴れやかに~

第2回本校講座
講師(演奏):岩手県警察音楽隊

講座の内容

学生の世代を考慮したプログラム編成により、心に響く演奏を楽しみ、新型コロナウイルス感染症の拡大により沈みがちだった気持ちを晴れやかにすることができた。また、詐欺防止や交通安全に係る学習も有意義だった。

聴講者の声

「生演奏を久し振りに聴いて気分爽快!この時期、コンサートにも行けずにいたが、久し振りの楽しいひとときでした。」

「耳なれた曲に久し振りに出会えて感激。サックス、トランペット、クラリネット、フルート、それぞれの音がとっても素敵でした。ダンスもかっこ良かったです。」

「5人の女性たちのパフォーマンスもあり、メリハリがあっていいですね。詐欺の実際の声を聞けたのもよかったです。巧妙な語り口にびっくりです。気を付けようと思いました。」

「特殊詐欺の電話のやり取り、おどろきました。言葉たくみで気を付けなければと強く思いました。コンサート大変楽しかったです。ありがとうございました。」

第3回本校講座

「情報をキャッチする 情報を届ける」~新聞の役割 これまでとこれから~

第3回本校講座
講師:株式会社岩手日報社 編集局 国際部 部長 鹿糠 敏和 氏

講座の内容

情報の入手方法や発信方法が多様化される中、国内外の幅広い情報をどのようにとらえ、信頼性のある政治・経済・社会・教育・文化スポーツ記事として発信していくか、そのプロセスについて理解することができた。また、自治会や町内会での情報発信のコツについても学ぶことができた。

聴講者の声

「新聞の重要性をあらためて感じました。これからも速く、深く、正確な報道をお願いします。」

「めったに聞けない新聞の見方や作り方、正確さなどわかり、信用して見ることができます。これからも信念をつらぬいて新聞を作っていただきたいと思います。」

「情報の入手スタイルが多岐にわたっており、その情報を自分なりに理解・解釈していくことが重要であると思いました。」

「毎朝届けられる新聞。記者達が確かな記事にするために昼夜問わず動いている姿が浮かびます。現場で働いている人達を感じながら新聞を読みたいと思います。」

第4回本校講座

「月刊タウン誌『街もりおか』 盛岡の文化と歴史を伝えて」

第4回本校講座
杜の都社 7代目編集長 斎藤 純 氏

講座の内容

「街もりおか」の表紙写真や執筆者、歴代編集長、寄稿文を紹介しながら、創刊以来54年の歴史を紐解き、盛岡の文化と歴史について講話していただいた。「盛岡愛」を強く感じる講演だった。学生は懐かしく当時の思い出に浸るとともに、盛岡について新たな発見をしながら「盛岡、我が街」という思いを強くすることができた。

聴講者の声

「タウン誌(月刊)が50年継続している事はすばらしいと思いました。盛岡の文化、歴史をこれからも伝えて戴きたいと思います。」

「タウン誌は、市民にとっても訪問者にとっても大変効果の有る資料です。市民でも改めて知ることが多く嬉しくなります。」

「盛岡のなつかしい町並、歴史を感じました。有名な作者の方々が寄稿しているのですね。」

「若かったあの日あの頃を懐かしく思い出して嬉しい時間でした。」

「盛岡はに「こにこしている街」という表現がとても心地よかったです。」

「「街もりおか」の歴史を聞いて「あーやっぱり盛岡はいいなあ」と改めて心から思います。先人のいいお話を聞けて、嬉しくなってきました。」

第5回本校講座

「心いきいき 楽しく介護予防」

第5回本校講座
医療法人謙和会荻野病院 統括主任作業療法士 佐藤 伸和 氏

講座の内容

フレイル、サルコペニアなど介護予防に関わる言葉について分かりやすく解説していただいた。フレイル予防の三本柱では、作業療法という視点から、日常生活で無理なく実践できる介護予防方法をいくつも紹介していただき、明日からの実践意欲を喚起する有意義な講演だった。

聴講者の声

「フレイル予防について、3本の柱は大変、参考となりました。あとは実践することの大切さを知ることができました。」

「寝たきりになると筋肉量が大巾に減ることが分かりびっくりしました。頭も体も、少しでもいいから常に動かすことの大切さを痛切に感じました。」

「人生100年時代に備えるべく、日々力まず弛まず暮らしている自分に、今日の講座はとてもありがたかった。早速取り入れ、さらによい1日1日を生きていきたい。」

「家事をしているだけでも運動になっていることも知りました。脳のクセ、栄養、口腔ケア、その他栄養の組み合わせ方など、もう一度見なおしが必要と思いました。」

第6回本校講座

令和4年度「あのなはん~私の思いを言葉に込めて~」

第6回本校講座

講座の内容

応募者の中から選出された6名の発表者の、豊かな人生経験をもとにした発表に感銘を受けながら、目標をもって努力し続けることの大切さや消極的にならず一歩踏み出すことの大切さを学び、これからの人生を自分なりにしっかり歩もうとする気持ちをもつことができた。

発表内容及び発表者(敬称略 発表順)
題 名 氏 名
「トリセツ」と私 伊 藤 貴 子

~もりおかの街、五十年~「ダンスと私とファインダーと」

遠 藤 勝 男
駄菓子屋の娘 斉 藤 利 子
全世界の恒久平和を願って 佐 藤 昭 子
今を楽しく生きる 佐 藤 敬 子
母からの贈り物 ゆうゆう大学 中軽米 京 子

聴講者の声

「どの方も自分の人生の中からの発言で、すばらしい生き方を感じました。私も、自分の人生を振り返りたいと思いました。」

「ご自身の持つ豊かな経験や長い人生をしっかりと歩まれてきた自信に満ちたものばかりで、深い感銘を覚えました。単なる思い出話や昔話に終始せず、今をどう生きているか、未来をどう生きようとしているかを論じている点がすばらしいと思いました。」

「自分と重なる様な方の発表もあり、つい、そうそうと納得。皆さんそれぞれすばらしかったです。」

「発表者の皆様が日常に課題を見つけ、しっかり考えて生活していらして、前向きの姿に感心です。何よりも壇上で発表する勇気も見事です。とても良い企画だと思います。」

第7回本校講座

「世界で活躍する本県アスリート ~世界で活躍する選手を生み出す~」

第7回本校講座
岩手県文化スポーツ部スポーツ振興課 主幹兼特命課長 三ケ田 礼一 氏

講座の内容

小林陵侑選手をはじめとする世界で活躍する本県出身の7名のアスリートについて紹介していただいた。また、世界で通用するアスリートを育てる「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」について説明していただきながら、本県出身のアスリートを応援する気持ちと世界で活躍する新たなアスリートが出てくることへの期待感を持つことができた。

聴講者の声

「今回の講演で、改めて岩手県のトップアスリートを確認することができました。大変良かったです。」

「スーパーキッズ発掘、育成事業の内容について詳しく知ることができました。これからも多くのすばらしい子供達を育てていってほしいです。」

「「人間力」という言葉が印象的でした。スポーツやアスリートに限らず、何をするにしてもこの「人間力」は一番大切なことだと思います。大変良いお話でした。ありがとうございました。」

「一つの事だけに特化するのではなく、いろいろなスポーツを通して、子どもの可能性や能力を引き出すという取り組みは素晴らしいと思います。」

「若いアスリート育成事業に力を注ぎ、とてもすばらしい成果を生み出していることに敬意を表します。」

地域校講座の様子

市内には23の地域校があり、6月から10月までの期間に9回の講座を開催しています。

担当の教授と所属する学生が一緒に学習内容を計画しています。

講話を聴くだけではなく、実技や体験、バス研修などもあり、バラエティーな学習を楽しんでいます。

令和4年度上田校の例
開催日 内容
1 6月7日(火曜日)

上田校開講式とオリエンテーション

・教授紹介・自己紹介・学習計画
2 6月24日(金曜日)

講話 「フィギュアスケートと私」

講師 フィギュアスケート国際審判員 久保田雅子氏
3 7月1日(金曜日)

制作 「クラフトテープで作ろう(小型バスケットの製作)」

講師 小笠原洋子氏
4 7月15日(金曜日)

実技 「タオル体操とレクリエーション」

講師 レクリエーションインストラクター 吉田ヨシ子氏
5 8月26日(金曜日)

講話と体験 「身近な科学を体験しよう」

講師 小笠原章教授
6 8月31日(水曜日) バス研修 野村胡堂・あらえびす記念館とオガールプラザ
7 9月30日(金曜日)

講話 「マレーシアについて学ぼう」

講師 ムハマド・シャミ・ビン・ナシルさん
8 10月12日(金曜日)

講話 「高松の池(池の歴史、散策地や碑や像など)」について

講師 早川幸男教授
9 10月21日(金曜日)

学習についての感想発表・今後の学びについて

上田校閉講行事

特別講座の様子

令和4年度の特別講座の内容
講座名 「演題」講師・団体等 月日 時間 会場
特別講座1

にぎやかな過疎の創出への挑戦

盛岡ベリー「アロニア」と生産組合の取り組み

砂子沢アロニア生産組合 組合長 下村隆光 氏
6月17日(金曜日) 13時30分~15時30分 盛岡劇場
特別講座2

「てくり」が出会ったものづくりと街なか再発見

デザイナー・編集者 木村敦子 氏
7月8日(金曜日) 13時30分~15時30分 盛岡劇場

特別講座3

(兼本校講座3)

情報をキャッチする 情報を届ける

~新聞の役割 これまでとこれから~

株式会社岩手日報社 編集局

 国際部 部長 鹿糠敏和 氏
8月19日(金曜日) 13時30分~15時30分 市民文化ホール
特別講座4

~レジ袋の削減では済まない、プラスチック問題~

周りはプラで溢れている。見えないプラについて考えよう!

岩手県地球温暖化防止活動推進員 高橋良和 氏
9月9日(金曜日) 13時30分~15時30分 盛岡劇場

特別講座5

(バス研修)

明治橋たもと「徳清(とくせい)」と日詰「平井邸」を訪ねて

~地域をまちの記憶に 古き良き建物が語る明治大正の盛岡紫波~

徳清倉庫株式会社 代表取締役 佐藤重昭 氏

日詰平井邸 平井佑樹 氏

(1)10月4日(火曜日)

(2)10月6日(木曜日)

13時~17時 盛岡・紫波

第1回特別講座

「にぎやかな過疎の創出への挑戦 ~盛岡ベリー「アロニア」と生産組合の取り組み~」

講座の内容

砂子沢地区は、早くから人口減による過疎化が進んでいる。空き家や耕作放棄地も増加し、その対策の一つとして、平成16年にアロニア栽培を導入するとともに、アロニアに興味を持つ若い世代を地域に呼び込む取組にも挑戦している。過疎化が進む地域における事業継続の取組やこれからの展望を具体的事例に基づいて紹介していただき、高齢化社会が抱える地域課題について考える契機となった。

聴講者の声

「過疎と耕作放棄地対策としてのアロニア栽培の取り組みは、今回はじめて聞きました。組織的な取り組み、PRが大事かなと思います。」

「農業の現状を知りました。「食」は大切であり、人や環境を整えて、地元で作物作りをする必要があると強く思います。」

「盛岡市と地域との協力で県内の食づくりを進めるべきと思いました。私に何ができるでしょう?」

「講師ご自身の農業や地域への情熱を感じました。大変ながらも生まれ育った地域再興の努力がよく伝わった。関係機関との十分連携しながら今後の活躍を祈ります。」

第2回特別講座

「てくり」が出会ったものづくりと街なか再発見

講座の内容

新型コロナウイルスが蔓延して遠くに出かける機会が減り、地元に目を向ける機会が増えた。盛岡のミニコミ誌「てくり」を発行しながら、盛岡の喫茶文化や本(作家)、古い町並み、ホームスパンをはじめとする手仕事を発信してきた木村氏の講話で盛岡の普遍的な魅力を改めて認識することができた。

聴講者の声

「ホームスパンは、最初から最後まで手仕事で、あのような素晴らしい作品ができるのですね。私が若かったら、織ってみたいと思いました。価格の高いのも納得しました。」

「手仕事が残っている町に住んで良かったと思う講座でした。」

「これからできる「バスセンター」や「もなか」に期待が膨らむ。ホームスパンの話もとても興味深かった。工房に行ってみたい。」

「書店の店先に置かれている「てくり」、手に取って見たい本である。編集者の思い、盛岡にある手作り工芸の歴史、伝統工芸の紹介など興味深い内容でした。これからのご活躍を期待しております。」

第3回特別講座

※第3回本校講座を参照してください。

第4回特別講座

~レジ袋の削減では済まない、プラスチック問題~ 周りはプラで溢れている。見えないプラについて考えよう!

講座の内容

昨今問題となっている、海洋プラスチックやマイクロプラスチックに焦点を当て、地球環境や環境保全や自然保護環境問題などについた説明していただいた。内陸部に住む私たちの暮らし方を見つめ直し、便利さの陰には大きな代償が潜んでいることを学ぶとともに、地域のごみ問題とともに海のごみをどう防ぐか考えるきっかけとなった。

聴講者の声

「個人レベルで環境問題を考えても、外国で二酸化炭素排出を制限せず、地球温暖化や異常気象が頻発しているのは残念です。」

「少量だから私だけと思わず一人一人気をつけていかなければいけない。皆で環境に優しい世の中を作っていこう。」

「自分のことだけを考えるのではなく、これからの世代のためにも環境に配慮して生活をしていかなくてはと思いました。」

「今々、問題になっている事柄なので、町内会や地域の皆にも聞いてもらいたいと思いました。」

「ゴミ問題は興味を持っていたが、やはり私達は買う時からエコを考えていかなければと思いました。」

第5回特別講座

明治橋たもと「徳清」と日詰「平井邸」を訪ねて

講座の内容

両講師の丁寧な説明により、近代和風建築物として文化財的価値の高い盛岡市重要景観建造物「徳清」と国指定重要文化財「平井邸」は、当時の盛岡広域圏の交流や歴史文化を伝える貴重な建物であることを理解することができた。現在、地域の活性化のために施設を活用する取り組みを考えていることを知った。

聴講者の声

「身近なところにありながら知らずに過ごしていた建物の歴史や、そこへの家族の思いを知る紹介がありがたかった。」

「長いこと訪れたい場所でした。感激です!歴史と伝統の重さだけでなく、十六代当主の若い発想素晴らしい!と感じました!」

「初めて見学しました。建造物の多くが歴史的にも大変貴重なものと聞き、驚きを感じながら見学しました。」

「2か所とも管理はご家族の方でされているとのこと。長く後世に伝えていただけるよう、維持管理の方法を市や町で検討していただければと思います。」

「原首相になった時、招待して祝うために6億円(当時価格10万円)をかけて建てたと伺いびっくりしました。」

入学式

入学式の様子
入学式の様子

令和4年5月24日(火曜日)に、盛岡市民文化ホールで、3年振りとなる入学式を開催しました。
盛岡ゆうゆう大学に名称変更後、初めての入学式となります。

参加者の声

「久し振りの盛岡ゆうゆう大学入学式、楽しかった。」

「コロナ禍のため3年あまりできなかったゆうゆう大学の入学式、本当に待ちに待った日になりました。うれしく思います。」

「とても楽しい入学式でした。ゆうゆう大学名前もすばらしい。ゆうゆうと学んで行きたいものですネ!!ありがとうございました。」

卒業式

卒業式の様子
卒業式の様子

令和5年2月2日(木曜日)に卒業式を開催しました。

岩手県民会館大ホールで3年振りとなる卒業式でした。

学長である谷藤裕明盛岡市長から、卒業証書を授与していただきました。

参加者の声

「このような立派な卒業式が行われることに驚きました。皆さんの学ぼうとする姿勢に元気をいただきました。来期も楽しみに応募したいです。」

「学ぶことの楽しさを教えていただきました。来年も参加しようと思っています。」

「初めてゆうゆう大学に入学し、色々な講座を受けて勉強になり、楽しかったです。引き続き受講させていただきたいと思っています。」

「コロナ禍の中でしたが、卒業式を開催していただき感謝しています。ありがとうございました。」

「三年目にして、一年間ゆっくりと充実した学びができ、心から感謝申し上げます。」

卒業式
卒業証書授与

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