市長定例記者会見(令和8年4月28日)
広報ID1056457 更新日 令和8年5月19日 印刷
- 1 大槌町林野火災に伴う支援状況について
- 2 屋外イベントにおけるクマ出没対応について
- 3 家計応援給付金事業について
- 4 「東北絆まつり2026盛岡」の開催について
- 5 室内遊び場ASOBASEのオープンについて
- 6 PTAが雇用している事務員について
1 大槌町林野火災に伴う支援状況について
市長:
大槌町で発生しております大規模な林野火災により被害に遭われている方々、不安な日々を過ごしていらっしゃる皆様にお見舞いを申し上げます。
また、懸命な消火活動を頑張っていらっしゃる皆様に対して深く敬意を表します。1日も早い鎮火と皆様の安全を心からお祈りいたしますとともに、今後におきましても、現場の状況をよく把握して、県都盛岡として最大限支援を行ってまいります。
大槌町の林野火災におきましては、発災直後から盛岡地区広域消防組合消防本部が支援隊を派遣しております。
19人、車両5台、内訳といたしましては、指揮車2台、化学消防車1台、水槽付ポンプ車1台、支援車1台の体制で消火延焼防止活動等にあたっております。
盛岡市といたしましては、発災直後より岩手県町村会、市長会及び岩手県と連絡調整を図りながら、直接大槌町とも連絡をとり、必要な支援について伺ってまいりました。
現状においては、物資については充足をしているということでございましたけれども、人的支援については、県を通じて避難所運営に係る応援の依頼がありました、本日(4月28日)より職員を派遣しております。
とりあえずは4月30日の朝までの期間、日中、夜間二人ずつ交代で延べ8人で支援を行います。
今後におきましても、状況に合わせて県と連携をしながら支援を継続してまいります。
大槌町の職員の皆さんが、現場での復旧業務に専念できますように、ふるさと納税による寄付を大槌町の皆さんに代わって代理で受領をいたします。
寄付の受付は、4月30日午前10時から楽天ふるさと納税ポータルサイトにおいて開始をする予定です。皆様には多くのご支援をお願いいたします。また、明日4月29日水曜日に予定をしております盛岡市消防演習は、大槌町での林野火災の発生を受けて、一部短縮して開催をいたします。
具体的には、第1会場である下小路中学校での演習は予定通り実施をいたします。第2会場、中津川河畔での演習は中止をいたします。これにより、第1会場から第2会場への部隊の移動、第2会場での消防体験イベント、防災ヘリとの連携の訓練、一斉放水などの訓練は中止となります。
皆様ご存じのとおり、消防団員の方々は、生業のかたわら、地域の安全安心のために日夜ご尽力をいただいております。地域にお住まいの皆さんです。
市民の皆さんには、このような大災害が起きている現在、防火について一緒に考えていただくこと、また、水害等の危険が高まる出水期前のこの時期に日頃からの備えを行っていただくことなど、この消防演習を通じて、防災に向けた取り組みの大切さなどについて、改めて共に認識をしていただく貴重な機会となってほしいと思っております。
記者:
大槌町の山林火災に関してだったんですけれども、消防隊の派遣は何月何日から何日までの予定と決まってますか。
総務部長:
発災が起きました翌日から、実際現地の方に入っておりまして、まだ期間がいつまでというのは決まっていないということでございます。
発災自体が4月22日の午後に覚地したということになっておりますので、翌朝の23日の朝午前3時に現場の方に向かったというところから始まっておりまして、まだ終期は決まっていないと聞いております。
2 屋外イベントにおけるクマ出没対応について
市長:
令和7年度はクマの出没件数が増加をいたしました。令和8年度も、4月21日に紫波町においてクマによる人身事故が発生するなど、市民の皆様、クマの出没に対する不安を感じていらっしゃるのではないかと思っております。
市民の皆さんの安全を最優先として、県、警察など関係機関と連携を図りながら対応を進めてまいりました。
緊急銃猟につきましては、クマが出没した際に対応できる体制が整っております。
麻酔捕獲につきましては、従事する予定の保健所獣医師が盛岡市動物公園ZOOMO(ズーモ)の辻本園長の指導を受けながら訓練を積んでいるところであります。
また、市の各部署が連携をして対応していくということを私から庁内に指示をしております。特に、これから地域でのイベントが多く開催されますので、開催時の安全確保を最大の目的として、屋外イベントにおけるクマ出没に対する対応の基本的な考え方を整理して、市役所全部署が共通認識のもとで対応していくということを改めて全庁に共有、周知を徹底しております。
また、直近のイベントの対応につきましては、明日開催をいたします盛岡市消防演習では、中津川河川敷周辺における橋上監視及び巡回の監視を行います。また、5月23日、24日に開催いたします「東北絆まつり2026盛岡」では、当日の安全確保といたしまして、会場周辺の巡回、ドローンを使用した上空からのパトロール等の実施、出没時の連絡体制の整備、避難計画の作成について実行委員会と検討を進めておるところであります。
イベントは、主催者が主体となって計画実施をされるものでありますけれども、盛岡市としても、主催者等が適切な対応を講じられるように、クマの目撃情報の速やかな発信、必要に応じて助言等を行い、多くの皆さんがイベントを楽しんで安全安心に参加できるように努めてまいりたいと思っております。
岩手県では、4月22日付けにツキノワグマの出没に関する警報が発表されました。盛岡市でも、個体数の計画的な管理による人的被害及び農林業被害の軽減を図ることを目的としました、県管理計画に基づく有害個体の捕獲、クマとの棲み分けのための出没防止対策、これは電気柵の設置や藪等の仮払い等でございますけれども、進めてまいりたいと思っております。
クマ対策費用の確保策として、ふるさと納税の活用の検討も進めてまいります。市民の皆様には、クマを寄せ付けない基本的な対策の継続を一緒にお願いをしたいというふうに思っております。
3 家計応援給付金事業について
市長:
物価高騰対策の一環として準備を進めてまいりました家計応援給付金事業の進捗についてです。物価高騰の影響を受けている市民の皆様を支援していくということを目的としております。市民お一人お一人に5,000円を世帯単位で支給をいたします。
本日、給付金の支給に関するお知らせを世帯主の皆様へ発送いたしました。お知らせは2種類あります。一つは、支給にあたって手続きが不要な世帯の皆様には、支給のお知らせのはがきを発送しております。こちらは、マイナンバーカードに登録をされた公金受取口座などに直接給付金を支給する旨をお知らせするものであります。
一方、公金受取口座などの登録がお済みでない世帯には、振込口座等を申請していただくための確認書を発送しております。いずれか一方が届きますので、お手元に届きましたら、内容をご確認くださいますようにお願いをいたします。給付金の支給は、初回は5月22日を予定しております。
以降、順次支給をしてまいります。また、4月30日にコールセンターを開設いたしますので、ご不明な点がございましたら、そちらの方までご連絡をお願いいたします。エネルギーや食料品などの物価高騰が続く中で、この給付金が市民の皆さんの家計支援の助けとなることを心から期待しております。
記者:
盛岡市家計応援給付金について伺いたいと思います。まず、現金給付にした理由を改めてお聞きしたいのと、確認書が必要な世帯の振込開始は5月22日でいいのか、それともその必要がない世帯から例えば1カ月遅れるとか、そういう見通しがあれば教えてください。
市長:
市民の皆さんへの支援につきましては、いろいろと悩み、考えました。例えば経済効果を考えた紙の商品券ですとか、現金、いろいろな公的なものの値下げ等も考えましたけれども、手間、経費と市民の皆さんの助けになるものは何かと総合的に考えて現金にいたしました。
そして、あわせて、経済対策でデジタルのMORIOペイを利用したプレミアム商品券も今回やることにしております。ただし、MORIOペイの場合は、デジタルが少し苦手な方や使えない方もいらっしゃるということで、現金給付とデジタルの経済支援も合わせたMORIOペイによるプレミアム商品券という形で考えました。
市長公室長:
確認書は、口座の例えばマイナンバーカードであるとか、これまで物価高騰の給付金を支給された方は、市の方で口座を把握している部分もあるのですが、それ以外の方につきましては、確認書ということで封書でお送りします。
それが本日(4月28日)発送いたしまして、それが届きましたら、口座の写しであるとか、どこの口座に支給してくださいというものを、返送していただくという形になります。それにまた日数がかかってしまうと思います。オンラインの申請も受け付けていますので、オンラインだとかなり早くこちらも審査できるかなと思います。
一番早い日が5月22日という設定をしておりますけれども、この5月22日は、その支払いの手続きに間に合うように、審査が終わった分については5月22日からという形になっております。
あとは、確認書を送っていただいてから、大体おおむね4週間程度、審査から支払いまでかかる想定をしておりますので、その都度、毎週のように支払い日を作っていきたいと思っていますので、届き次第、いずれ整理して支給していきたいと思います
記者:
確認書を返送してから振り込みまでに4週間ぐらいってことは、5月22日に関しては不要な人からということになるんですね。
市長公室長:
5月22日につきましては、想定ですけども、届いてすぐにオンラインで申請されると一番早いかと思います。口座を把握している方については、支給のお知らせというハガキを送るんですけども、それこそ世帯全員の分を世帯主の方に一括して支給するという形をとりますので、その口座で本当にいいかというのがあります。その確認のために変更したい方につきましては、コールセンターに電話をいただくという形になりますので、そういった方はそこからまた確認書で口座を教えていただくというような、また手続が入ってしまうんですけども、それがない方については、そのまま黙って、何もしない方については指定した口座の方に5月27日に支給するというのが今のスケジュールになっております。
記者:
そうすると、まず一番簡単にいうと、手続きが済んだ人から、手続きが不要な人、確認書の人も含めてオンラインとかでやればいいわけだから、間に合った人はどっちにしろ5月22日から振り込まれる可能性があるということですか。
市長公室長:
確認書の方の早い人が5月22日は間に合うということになります。また、ハガキが送られた人については、5月27日が一番早くなるということになります。
市で口座を把握している方で、お知らせハガキ到着後、変更がなく何の手続きもしない場合は5月27日に支給するという形を取らせていただきたいと思っています。
お知らせハガキが届いた方で変更が必要な人は、5月15日までに連絡をいただきたいというようにハガキに通知しますので、それを待ってからの手続きになります。なので、5月22日は間に合わないというふうに考えておりますので、5月27日という日を設定して、対応したいと思っています。
記者:
5月22日に振り込まれる人はどういう人と言えばいいですか。
市長公室長:
確認書が届いた人のうち、オンライン等でいち早く出していただいた方で、審査が間に合った方が5月22日になりますので、数的にはそんなに多くないのかなと思っています。いずれ来た順番に整理はしていきたいと思っています。
記者:
オンラインの人で審査が問題なければ5月22日に支給されるということでいいでしょうか
市長公室長:
オンラインで限定はできないですけども、すぐに返された人でも手続きが間に合えばいち早くできるのは5月22日からということになります。
記者:
財源は国の重点支援地方交付金ということでよろしいんでしょうか。それはおいくらなんでしょうか。
市長公室長:
全体事業費として16億3,000万円の事業費を見込んでおります。この中で給付金自体については13億8,000万円が給付金ということで、財源については先ほどお話があった国の交付金を使うということになります。
記者:
家庭応援給付金に関してなんですけれども、自治体でしたり、国の方で進めているマイナンバーの登録をして、公金の口座も登録してというふうにやっている方よりも、登録していない人の方が受け取りが早くなっちゃうっていうのは、あり方としてちょっとどうなのかなと聞いてて思ったんですけれども、そこのご見解を教えてください。
市長:
当初ですね、発表した時には6月中旬ぐらいになるだろうと話ししておりましたけれども、事務局等で頑張って今月中にというふうになりました。
市長公室長:
実際の運用として、これまで物価高騰の関係で給付金を支給してきたことがあるのですけれども、それらの口座とですね、同じ世帯主としてもマイナンバーカードに登録している口座と違う方もいらっしゃるということもあります。
マイナンバーの方がもっと前に登録されている方もおりますので、その後に給付金でこの口座にというのが出てきているという実態もあるので、それらを踏まえて、できるだけ新しい口座について今回指定して、一旦通知を出させていただいています。
本日の発送でですね、それを踏まえて、それでいいのか、やはりマイナンバーの方にしたいのかとかもあるのかなと思っております。
記者:
必ずしもマイナンバーカードに登録した口座に入れてほしくないっていう人がいるかもしれないという需要を見込んでというか、予想して一応聞くというプロセスを挟んだっていう認識でよろしいですか。
市長公室長:
そうですね。もう全ての口座が固定されてて、マイナンバーに登録している口座が間違いないという状況であれば支給できるかなと思うのですけれども、実際の運用としてそういうことがありますので、やはり確認してから今回の家計の分についてこの口座が必要だという方もいらっしゃるようですので、そこも勘案して今回のような対応になったというところでございます。
記者:
給付金の事業につきまして、手続きが不要な世帯でハガキが送られていることですけれども、さっきお話にあったとおり、もしそのマイナンバーの口座じゃない方がいい口座に振り込んでほしいという場合は、その手続き方法とかもハガキに書いてあるという認識でいいんですかね。
交流推進部長:
ハガキに口座書いてますけども、それじゃない口座という場合はですね、コールセンターの方にご連絡くださいということで、5月15日までにコールセンターに連絡をくださいと明記されております。
記者:
この主なスケジュールに書いてあるコールセンターというのは、基本的にやることは、お話にあったその口座変更の対応を主な業務とされているっていうことでですね。
市長公室長:
すべての問い合わせについてコールセンターの方で対応したいというふうに思っています。
4 「東北絆まつり2026盛岡」の開催について
市長:
「東北絆まつり2026盛岡」の開催についてであります。5月23日、24日、2日間、「東北絆まつり2026盛岡」、これが開催されます。当日は、中央通りにおきまして東北6市6祭りのパレードが行われます。盛岡城跡公園では、東北6市の祭りのステージ、パレードのパブリックビューイング、6市をはじめとする東北の飲食ブース、チャグチャグ馬コとのふれあい撮影会など、各種イベントを予定しております。
なお、本日4月28日からパレード有料観覧席の個人向けの販売が開始されます。当絆まつりオフィシャルホームページをご覧いただければと思っております。また、祭の開催に当たりまして、市内中心部では大規模な交通規制を予定しております。盛岡駅、盛岡バスセンター間は、車両通行規制時間帯を中心にバスが運行いたしません。
車両通行規制時間帯に市内中心部へ向かう路線バスは、盛岡駅西口のバス乗り場、盛岡バスセンターで折り返しの運行となります。市内の皆様にはご不便をおかけしますが、ご協力をお願いできればと思っております。交通規制に関しましては、詳しくは各戸に配布予定の交通規制図、東北絆まつりオフィシャルホームページをご覧いただければと思っております。
お車でお越しの方は、市内の有料駐車場ご利用いただきますほか、盛岡南公園に無料駐車場約1000台分を用意いたします。無料駐車場からは、JR岩手飯岡駅をご利用の上、会場へお越しくださるようにお願いをいたします。絆まつりパレードには、盛岡さんさ踊り総勢400人が参加をいたします。
6市まつりパレード全体では参加者約1500人、隊列は最長で約1000メートルの大パレードとなります。東北絆まつり開催期間中の車両通行規制時間帯は、盛岡駅から開運橋パレード会場まで車道を開放して歩行者専用の道路となりますので、歩くことで普段とは違う光景も楽しんでいただけるものと思っております。
たくさんの皆さんに盛岡にお越しいただき、盛岡、岩手、東北をアピールして魅力を体感いただき、そしてまたYoutubeでの配信、民放テレビ局の生中継なども予定しておりますので、魅力を発信できる機会にしていきたいと思っております。
5 室内遊び場ASOBASEのオープンについて
市長:
室内遊び場ASOBASEのオープンについてでございます。旧つなぎ地区活動センターを活用して、株式会社ドリームベース様が整備運営を行います。室内の遊び場ASOBASEが5月5日にオープンをいたします。この新たな遊び場につきましては、子どもから大人まで幅広い世代の皆さんが天候、気温に関係なく、1年を通して体を思いっきり動かすことのできる子ども子育て世帯には待ち望まれていたであろうと、そういう施設であります。
市といたしましては、この取り組みを後押しするために、昨年11月に連携協定を締結いたしました。令和8年度は、子ども未来基金を活用して、ドリームベースが企画をする子どもたちが主体的にスポーツイベントなどを企画します「子どもプロデューサー事業」、これを支援いたします。また、ひとり親家庭の小学生以下の子どもを対象にASOBASEの入場無料チケットを配布する予定としております。
盛岡に新たに誕生する遊び場が皆さんに広く親しまれて、つなぎ温泉、盛岡手づくり村、それらのつなぎ地区、そして小岩井農場も含めた周辺一帯の活性化につながることを期待しております。
報道機関の皆様には、ぜひこの機会に取り上げていただければと思います。
このほかにも、盛岡市中央公園内のイシツブテ公園、きたぎんボールパーク、道の駅もりおか渋民たみっと、これらに遊び場がございますので、ゴールデンウィークにぜひ、ご家族皆さんでお出かけいただければと思っております。
記者:
盛岡花火の祭典の先日の総会の方で、現体制ではこの夏で一区切り、27年度以降は廃止を含めて検討ということが決定されましたけれども、その件に関して市長の方から受け止めを聞かせていただきたいと思います。
市長:
盛岡の花火の祭典につきましては、まずは大変長い期間、長年にわたって市民の皆様に愛されてきた、親しまれてきた大切な行事であると思っております。今後どのような形で継続できるのかも含めて、しっかり考えていく必要があると思っております。
これまで盛岡商工会議所と盛岡市が中心となって運営をしてまいりました。そして、令和8年度につきましては、これまで通りの開催を予定しております。令和9年度以降につきましては、運営体制、安全面、費用面等の課題もあるということで、そういう今認識であります。
そのことから、令和9年度以降のあり方について丁寧に皆さんと意見を交わしながら、あり方について考えていくとしたところであります。
記者:
その要望の日程とか、そういったのは特段決まってないところでしょうか。
市長:
まだこれからです。
6 PTAが雇用している事務員について
記者:
PTAが雇用している事務員の関係で、盛岡市内の小中学校でも、来客でしたり、電話の応対などの学校業務をPTAで費用を出して雇用している事務員の方に負担しているという現状が弊社の取材で確認されております。
本来、公費で行うべき業務をPTAという保護者の方の集めたお金で行うということは、地方財政法にも抵触するという方針は文科省でも示されていますので、その辺、市長のご見解を教えていただきたいです。
市長:
まずは事実関係をしっかりと確認する必要があると考えております。教育委員会に確認をしましたところ、任意団体であるPTAの取り組みにつきましては、完全に実態の詳細は把握していないところもあるけれども、今回の報道を受けまして、数校においてそういう勤務している例はあったと報告を受けました。
まず、今後におきまして、教育委員会でまずは全校の実態を把握する必要があると考えておりまして、不適切な状況があれば改めるように伝えていきたいと今は思っております。
記者:
盛岡市として実態調査というのを行うという認識でよろしいでしょうか。
市長:
PTAが自分たちの会計の中で事務員を雇用しているというようなことはあるということは、今市長から申し上げたとおり、いくつかの学校であるということは確認しておりまして、その実態を全学校を対象にまずはしっかりと調査をしたいと思っております。
事務のあり方というのも確認をした上で、改善するべきところがあれば改善していくということで考えております。
記者:
現在、盛岡では、そういった本来公費で賄うべき学校業務をPTAでやっているというような、法に抵触するおそれがあるという実態であるという認識ではあると受け止めてよろしいでしょうか。
教育部長:
そういう実態があるかどうかというところも含め把握ができておりませんので、まずはそこをしっかりと調査するというところから始めるというところでございます。
記者:
弊社の調査ですと、少なくとも小中高5校で確認されているんですけれども、現時点で市の方では大体何校ぐらい確認していますでしょうか。
教育部長:
調査自体、まだこれからということでございます。報道を踏まえてしっかりと実態把握すべきと考えております。
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