志波城の復元 外郭南門

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広報ID1009515  更新日 平成28年8月21日 印刷 

志波城外郭の正門にあたる外郭南門は、胆沢城とならぶ城柵最大級の五間一戸門でした。
防御的性格が強かったと考えられ、平安時代末から鎌倉時代の絵巻物を参考とし、二層の櫓門として復元しました。

復元された外郭南門の写真
復元された外郭南門

  • 構造:掘立柱二層五間一戸櫓門
  • 規模:桁行5間(15.0メートル)、梁行2間(6.0メートル)、棟高11.1メートル
  • 屋根:トチ葺き(サワラ割板)
  • 使用木材:ヒバ
  • 復元工事:平成7年から平成9年
写真3
外郭南門復元立面図
写真4
外郭南門発掘調査平面図

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