盛岡駅西口開発 アピス盛岡(コミュニティ住宅)

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広報ID1010160  更新日 平成28年8月21日 印刷 

密集住宅市街地整備促進事業(総合住環境整備事業)

盛岡駅西口地区の整備計画に従って住宅等の建て替えを促進し、併せて住環境の改善を総合的に行うため、地区内に移住する方々のうち住宅に困窮すると認められるかたがたが入居する公的住宅(コミュニティー住宅・愛称「アピス盛岡」)を建設しました。また、福祉施設の整備のためデイサービスセンター及び在宅介護支援センターを合築しています。

施設の概要

アピス盛岡の現況写真

構造:SRC8階
1階:デイサービス及び在宅介護支援センター
2階~8階:公的住宅42戸
延床面積:1800平方メートル
敷地面積:3520平方メートル
事業費:23億5000万円(うちデイサービスセンターの事業費 3億5000万円)
施行年度:平成7年度~平成10年度(建設は平成8年度~9年度)

施設名の由来

アピスの語源

エジプト古王国の首都メンフィスの守護神で、日輪を戴いた牡牛の姿である。ブリタニカ国際大百科事典の一節には「この牛の動きの一つ一つが未来の前兆として解釈され、全エジプトで広く崇拝された。」とある。

アピスとする理由

市営盛岡駅西通アパートと県営盛岡駅西通特定公共賃貸住宅の配置形状が「ハ」の字となっており、牛の角の形状に似ていること。盛岡駅西口地区は、新しい時代に対応した都市機能の拡充整備を図ることとしているものであり、この2棟の建物整備が今後の公共施設や民間施設の立地誘導を進める上で先導的なもの。つまり「未来の前兆」、「兆し」という意味に重ね合わせることができること。

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〒020-8532 盛岡市津志田14-37-2 盛岡市役所都南分庁舎2階
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