盛岡駅西口開発 からくり時計
広報ID1010146 更新日 平成28年9月8日 印刷
からくり時計の由来
このからくり時計は、盛岡の夏の風物詩である「さんさ踊り」の発祥の言い伝えをテーマにしています。
その昔、鬼が悪さをして人々は困っておりました。そこで神様が鬼をこらしめ、鬼はもう悪さをしないという約束の手形を岩に押して退散しました。これが「岩手」の名の由来だといわれています。
名須川町の東顕寺境内にある三つの巨岩には、このときの鬼の手形だといわれる、うっすらと大きな手の形をみることができます。人々が鬼の退散をよろこんで踊ったのが、さんさ踊りの始まりとも伝えられてます。
稼動時間
9時00分~18時00分( 1時間おき)
(注)強風や降雪などの気象状況及び周辺のイベント実施状況により運転を見合わせることがあります。
(注)冬期間(12月~3月)は運転を停止させております。
通常時
稼動時
(注)写真は平成17年8月に撮影したものです。
からくり時計は、盛岡駅東西自由通路からマリオスに向かい、左手奥の広場(マリオス立体駐車場北壁面)に設置しています。
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