農地パトロール(利用状況調査)を実施します

概要

改正農地法の施行により、農業委員会の新たな役割として「農地の利用の状況についての調査」が義務づけられました。「新・農地と担い手を守り活かす運動」のもと、次の対策に重点的に取り組みます。

• 遊休農地の実態把握と発生防止・解消対策
• 農地の違反転用発生防止対策など

8月以降岩手県内全域で農地パトロールを実施します。

各地区の農業委員と農業委員会、農政課、農業団体職員が盛岡市内の農地を巡回します。

この調査は、法改正による新たな農業委員会業務の円滑な執行のために創設された、機構集積支援事業補助金により国からの経費支援を受けています。