毒キノコによる食中毒について
広報ID1006694 更新日 令和6年10月9日 印刷
クサウラベニタケによる食中毒や、ニガクリタケが誤って販売されるなど、毒キノコに関する事例が全国的に報告されています。毎年全国で200人前後が毒キノコによる食中毒症状になり、うち数人が亡くなっています。
毒キノコによる食中毒は家庭で多く発生しています。虫が食べた跡のあるキノコや、縦に裂けるキノコは食用といった伝承による安易な見分け方は食中毒につながります。また、塩漬けにすると毒が消えるというものでもありません。
食用キノコと確実に判断できないキノコ類の摂取、販売などを行わないよう注意してください。
また、野生きのこを採る際は放射性物質濃度にご注意ください。(以下のリンクを参照ください。)
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