モニタリング・評価について
広報ID1011548 更新日 令和6年10月22日 印刷
市では指定管理施設の管理運営状況を把握するため、モニタリング、年度評価及び総括評価を行っています。
モニタリングとは
指定管理者が仕様書に基づいて行った業務について、「履行状況」および「サービスの質」の観点から、市が行う確認を指しています。
モニタリングの目的
市は、次の3点を目的とし、モニタリングを行います。
- 仕様書に基づく業務の履行状況を確認する仕組みをつくり、モニタリングの視点の一元化を図ること
- 指定管理者制度導入施設の管理運営の状況を市民に広く、わかりやすく公表することにより、より良い管理運営に資すること
- 所管課等と指定管理者が施設の管理運営上の課題を共有し、適正な管理運営を実現するためのコミュニケーションツールとする。
モニタリングの流れ
- 指定管理者がアンケートなどにより利用者意見を把握する。
- 市が「指定管理者の業務のモニタリングシート」(以下「確認シート」という。)に基づき、項目ごとに指定管理者に確認を行う。
- 市は実施結果を公表する。指定管理者は確認シートを施設に掲示する。
実施状況
- モニタリング 平成30年度 (zip 24.6MB)
- モニタリング 令和1年度 (zip 24.0MB)
- モニタリング 令和2年度 (zip 26.0MB)
- モニタリング 令和3年度 (zip 25.2MB)
- モニタリング 令和4年度 (zip 24.1MB)
- モニタリング 令和5年度 (zip 18.5MB)
年度評価・総括評価とは
制度導入の効果等を検証するために、市が行う評価を指します。毎年度実施する「年度評価」やモニタリングを踏まえて、指定期間(5年間が基本)の終了前に「総括評価」を実施します。
※年度評価及び総括評価は、平成29年4月以降に指定期間が開始した施設から順次導入しています。
年度評価・総括評価の活用
市は、年度評価・総括評価の結果を次のことに活用します。
- 制度の導入の効果を検証し、次の事業サイクルに反映させること
- 評価の結果、実績が特に良好と認められる場合には、指定期間を延長することができる。
- 指定期間を長期に設定した場合、その中間年度で総括評価を実施し、指定期間を継続するかの判断に活用する。
総括評価の流れ
- 施設毎に要求水準(評価指標)を設定する。
- 毎年度のモニタリングを実施する。また、要求水準に対する達成状況について、年度評価を実施する。
- 指定期間終了の前年度(指定期間が5年間の場合は4年目)に、制度の導入効果を検証し、今後の施設の管理運営の方針を決定する。
実施状況(年度評価)
- 年度評価 平成30年度 (zip 3.0MB)
- 年度評価 令和1年度 (zip 18.8MB)
- 年度評価 令和2年度 (zip 20.9MB)
- 年度評価 令和3年度 (zip 19.7MB)
- 年度評価 令和4年度 (zip 22.3MB)
- 年度評価 令和5年度 (zip 22.1MB)
実施状況(総括評価)
- 総括評価 令和1年度実施分 (zip 245.3KB)
- 総括評価 令和2年度実施分 (zip 2.2MB)
- 総括評価 令和3年度実施分 (zip 1.6MB)
- 総括評価 令和4年度実施分 (zip 11.6MB)
- 総括評価 令和5年度実施分 (zip 2.4MB)
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