第48回盛岡市都市景観シンポジウムの開催(令和7年度)
広報ID1032609 更新日 令和7年10月22日 印刷
盛岡市では、盛岡固有の景観を守り、創り、育てるために、「まちづくりは人づくり」であるとの理念から、盛岡らしい景観形成の実現に向け、盛岡の景観を市民とともに考える場として、昭和55年度から「都市景観シンポジウム」を開催しており、今年度で48回目を迎えます。
現在のネット社会において、日常の中で私たちが忘れ、見落としがちな盛岡の景観に係る魅力について、様々な手法での情報発信の実例をもとに、基調講演やパネリストの意見をお聞きし、市民が盛岡の景観を維持し次世代への継承を意識する機会となるよう開催します。
盛岡市景観シンポジウムとは
昭和55年に第1回が開催されて以来、今年で48回を数えることになりました。
この間、豊かな自然と歴史的環境に調和した盛岡らしい都市景観の形成を目指して、さまざまな発表や討論が重ねられ、行政・市民・関係団体などの意識の啓発、意見交換の場として、現在まで重要な役割を果たしてきました。
テーマ
暮らしの中の景観
日時・場所
日時
令和7年11月15日(土曜日)13時30分から16時30分まで
会場
中央公民館 講堂(盛岡市愛宕町14-1)
プログラム
(出演者)敬称略
1.令和7年度盛岡市都市景観賞表彰式
- 表彰式:盛岡市長 内舘 茂
- 総評:盛岡市景観形成推進委員会委員長 金沢 滋
2.基調講演
- 講師:木村 敦子 (まちの編集室)
- 講師:水野 ひろ子 (まちの編集室)
- 講師:赤坂 環 (まちの編集室)
- 演題:「てくりが見てきた盛岡・20年分」
3.パネルディスカッション
テーマ
暮らしの中の景観
「暮らしの中の景観」をテーマとし、日常生活で見逃しがちな、盛岡の風景美に焦点を当てるとともに、盛岡の人々の生活とともに姿を変えてきた盛岡の景観について、パネリストの方々にお聞きします。
出演者
コーディネーター
沼倉 早紀 (フリーアナウンサー)
パネリスト
大櫻 薫 (もりおか歴史文化館 アテンダント)
八幡 泰寛 (写真のヤハタ)
佐藤 颯香 (岩手県立大学総合政策学部)
木村 敦子
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部 景観政策課
〒020-8532 盛岡市津志田14-37-2 盛岡市役所都南分庁舎2階
電話番号:019-601-5541(景観推進係)
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ファクス番号:019-637-1919
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