第46回盛岡市都市景観シンポジウムの開催(令和5年度)

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア

広報ID1032609  更新日 令和6年1月22日 印刷 

 盛岡市では、盛岡固有の景観を守り、創り、育てるために、「まちづくりは人づくり」であるとの理念から、盛岡らしい景観形成の実現に向け、盛岡の景観を市民とともに考える場として、昭和55年度から「都市景観シンポジウム」を開催しており、今年度で46回目を迎えます。
 現在のネット社会において、日常の中で私たちが忘れ、見落としがちな盛岡の景観に係る魅力について、様々な手法での情報発信の実例をもとに、基調講演やパネリストの意見をお聞きし、市民が盛岡の景観を維持し次世代への継承を意識する機会となるよう開催します。

盛岡市景観シンポジウムとは

昭和55年に第1回が開催されて以来、今年で46回を数えることになりました。
この間、豊かな自然と歴史的環境に調和した盛岡らしい都市景観の形成を目指して、さまざまな発表や討論が重ねられ、行政・市民・関係団体などの意識の啓発、意見交換の場として、現在まで重要な役割を果たしてきました。

テーマ

変わりゆく盛岡 ~紺屋町界隈・肴町界隈~

日時・場所

日時

令和6年1月27日(土曜日)13時30分から16時30分まで

会場

盛岡劇場 メインホール(盛岡市松尾町 3-1) 

プログラム

(出演者)敬称略

1.令和5年度盛岡市都市景観賞表彰式

  1. 表彰式:盛岡市長 内舘 茂
  2. 総評:盛岡市景観形成推進委員会委員長 金沢 滋

2.基調講演

  1. 講師:江幡 平三郎(IBC岩手放送アナウンサー)
  2. 演題:「変わる?変わらぬ?わが町でバンザイ!」

3.パネルディスカッション

テーマ

変わりゆく盛岡~紺屋町界隈・肴町界隈~

現在生まれ変わりつつある紺屋町、肴町界隈。そんな町の魅力をパネリストの方々にお聞きします。

出演者

コーディネーター

沼倉 早紀 (フリーアナウンサー)

パネリスト

刈茅 修二 ((株)アール・アイ・エー(MONAKA設計監理担当者))

白澤 紅緒 (老舗白沢せんべい店(株)看板娘)

立花 美和 (岩手県立大学盛岡短期大学部生活科学科デザイン専攻)

江幡 平三郎

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイトからダウンロード(無料)してください。

よりよいウェブサイトにするために、このページにどのような問題点があったかをお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?




このページに関するお問い合わせ

都市整備部 景観政策課
〒020-8532 盛岡市津志田14-37-2 盛岡市役所都南分庁舎2階
電話番号:019-601-5541(景観推進係)
電話番号:019-601-5078(屋外広告係)  
ファクス番号:019-637-1919
都市整備部 景観政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。