第45回盛岡市都市景観シンポジウムは開催終了しました(令和4年度)
広報ID1032609 更新日 令和4年11月21日 印刷
盛岡市では、盛岡固有の景観を守り、創り、育てるために、「まちづくりは人づくり」であるとの理念から、盛岡らしい景観形成の実現に向け、盛岡の景観を市民とともに考える場として、昭和55年度から「都市景観シンポジウム」を開催しており、今年度で45回目を迎えました。
現在のネット社会において、日常の中で私たちが忘れ、見落としがちな盛岡の景観に係る魅力について、様々な手法での情報発信の実例をもとに、基調講演やパネリストの意見をお聞きし、市民が盛岡の景観を維持し次世代への継承を意識する機会となるよう開催しました。(開催終了)
盛岡市景観シンポジウムとは
昭和55年に第1回が開催されて以来、今年で45回を数えることになりました。
この間、豊かな自然と歴史的環境に調和した盛岡らしい都市景観の形成を目指して、さまざまな発表や討論が重ねられ、行政・市民・関係団体などの意識の啓発、意見交換の場として、現在まで重要な役割を果たしてきました。
テーマ
街の魅力の情報発信!~盛岡の景観と人の暮らしから~
日時・場所
日時
令和4年11月18日(金曜日)13時30分から16時30分まで(開催は終了しました)
会場
盛岡劇場 メインホール(盛岡市松尾町 3-1) 定員180人
プログラム
(出演者)敬称略
1.令和4年度盛岡市都市景観賞表彰式
- 表彰式:盛岡市長 谷藤 裕明
- 総評:盛岡市景観形成推進委員会委員長 金沢 滋
2.基調講演
- 講師:天津 木村
- 演題:「盛岡にいい景観あると思います!~岩手移住で知った、盛岡の魅力~」
3.パネルディスカッション
テーマ
街の魅力の情報発信!~盛岡の景観と人の暮らしから~
現在のネット社会において、日常の中で私たちが忘れ、見落としがちな盛岡の景観に係る魅力について、様々な手法での情報発信の実例をもとに、パネリストの意見をお聞きしました。
出演者
コーディネーター
斉藤 光子(フリーアナウンサー)
パネリスト
澤口 花咲(岩手大学人文社会科3年生)
米内 真利佳(株式会社盛岡地域交流センター)
櫻 聖四郎(生出まちづくりの会)
天津 木村
4 その他
撮影等の禁止について
基調講演・パネルディスカッションの開催時には、写真撮影・録音・動画撮影を禁止いたしますので、ご協力お願いいたします。
新型コロナウイルス対策として
- 定員制限と間隔を確保した座席配置とします。(定員180名、2階席は利用できません)
- 受付にて検温し、お名前、連絡先の記入をお願いします。
- マスクの着用をお願いします。
- 発熱や体調不良者のかたは入場を見合わせていただくようお願いします。
- 感染者が発生した場合、連絡先を保健所等の公的機関に提供する場合があります。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部 景観政策課
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