令和3年度の都市景観賞が決まりました

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア

広報ID1024771  更新日 令和3年12月2日 印刷 

令和3年度盛岡市都市景観賞は、令和2年8月1日から令和3年7月31日の期間に、皆さんから応募いただいた14件の中から、3件が選ばれました。

盛岡市都市景観賞とは

 盛岡市では、自然と歴史的環境が調和した盛岡らしい都市景観の形成を目指し、さまざまな景観施策を行っています。その一環として行う「盛岡市都市景観賞」は、都市景観形成のより一層の充実が図られるように、周辺景観に調和した美しいまち並みを育む魅力ある建築物や緑の空間などを表彰するものです。

令和3年度受賞物件

都市景観賞

高松の家

上ノ橋町I邸の写真

 

 

 高松一丁目の高松の池のほとりに建築された、木造階建て住宅です。

 この地域は風致地区ですが、まるで避暑地の中に建設された別荘にも見える佇まいです。道路からゆとりを持った配置により自然と人の接点を意識した落ち着いた佇まいを呈しています。

 ルーバー調の洗練された外観は好印象なものとなっています。2階に張出したスタイルは支持材の細さが機能的かつ非常に良い連続性を生んでおり、建物と外構・植栽の配置のバランスもスタイリッシュな印象を醸し出し、良好な景観を形成しています。木質の外壁材を用いており、風合いを保つため維持管理を継続することを期待します。

 また外回りも手を入れられており、高松の池周辺の景観をリードすると思われ、散策する人の目に入ることは盛岡の景観上、有意義と思われます。

 

清水町M邸

もりおか往診ホームケアクリニックの写真

 清水町のT字路に面した木造2階建住宅です。

 白と黒を基調とした和風の清潔感のあるデザインで、旧六日町の歴史を感じる街路に面し、シンプルな勾配屋根と縦格子が城下町らしい雰囲気を醸し出しています。

 背後に高層建物が建ち並ぶ中、限られた敷地の中に住宅のほかに車庫、中庭、植栽を効率よく配し、角地でありながらプライバシーと通気を両立させており圧迫感なく街並みに良い印象を与えており周辺環境に配慮されています。

 この佇まいは、歴史ある街路にあって、先導的な役割を果たすモデルとなって欲しいとの期待を込めて受賞となりました。

 

観岳ケ原の家・ハタノバ(清水畑建設社屋)

てしろもりの丘の写真

 

 みたけ四丁目の住宅とともに建築された木造2階建の建物です。

 いずれも木材の外壁を用いており、木目を表したシンプルな外観とファサードの庇や看板・植栽などの構成の調和がとてもよく、思わず足を止めたくなります。木製サッシや全体の色彩、庭に配置された石づくりの縁、苔をつかった風情ある植栽など細やかな配慮が多く、さらに窓からうかがえる内装には林齢100年を超える市産材を活用するなど、盛岡のまちなみにふさわしいものと評価されました。

 モダン的でもありながら和風を感じる佇まいが、みたけ地区の新たな景観を形成する場所となっております。

これまでの受賞物件

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイトからダウンロード(無料)してください。

よりよいウェブサイトにするために、このページにどのような問題点があったかをお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?




このページに関するお問い合わせ

都市整備部 景観政策課
〒020-8532 盛岡市津志田14-37-2 盛岡市役所都南分庁舎2階
電話番号:019-601-5541 ファクス番号:019-637-1919
都市整備部 景観政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。