盛岡ブランドの「物語」

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広報ID1009716  更新日 令和4年3月3日 印刷 

盛岡の価値や魅力

盛岡には様々な価値や魅力があり、脈々と続いている「暮らし」の中から生まれ、今を生きる私たちも誇りや愛着を感じるものです。また、これらは、都市と自然、利便と伝統、機能と情緒など、一見すると相反する要素のバランスのよい調和を生み出しており、盛岡で暮らすことに対する安心感や快適さを抱かせています。

この盛岡の価値や魅力を「盛岡ブランド」と位置づけ、脈々と続いている人々の暮らし、いわば「物語」から生まれているという点に着目して、「4つの物語」として整理しています。

自然と暮らしの物語

写真2
旧盛岡銀行本店

盛岡は豊かな自然に恵まれ、四季の移ろいを身近に感じられるまちです。まちの中心部を流れる北上川、中津川は、秋には鮭が遡上し冬には白鳥が飛来します。まちなかには多くの清水、湧水があり、また、市内の各所から岩手山や姫神山などの雄大な山並みを眺めることができます。

まちの中心部には赤レンガが印象的な旧盛岡銀行本店などの歴史的建造物が点在しており、かつての街道沿いに盛岡町家と呼ばれる建物が数多く残る歴史的な街並みもあります。こうした自然と歴史的な街並みが相まって作り出される景観は、都市と自然、利便と伝統など様々な要素の調和を象徴するものとなっています。

暮らしと伝統の物語

盛岡三大麺の一つであるわんこそば
盛岡三大麺の一つ、わんこそば

盛岡の特産品には、南部鉄器、紫根染め、古代型染め、漆器のように伝統と高い技術に裏づけられた本物のよさが醸し出されているものや、盛岡わんこそばや南部煎餅など古くから暮らしの中で親しまれ、郷土食として大切にされてきたものがあります。また、盛岡冷麺や盛岡じゃじゃ麺のように異文化のよさを取り入れ新しい価値を生み出しているものもあります。

さらに、清冽な水と南部杜氏の技から生み出される味わい深い地酒や、盛岡りんご、もりおか短角牛、津志田芋をはじめ、素材としてとても優れた農産物があります。

先人と文化の物語

盛岡文士劇
盛岡文士劇の一幕

盛岡はいにしえから続く暮らしと厳しい自然風土の下で、ゆるぎない信念を持つ芯の強い人間を育ててきました。原敬・新渡戸稲造・石川啄木・宮沢賢治ら日本・世界の歴史に刻まれる先人らは、こうした盛岡の暮らしとの関わりの中で、時代に必要とされる新しい価値観を紡ぎだし、歴史に確かな足跡を残しています。

また、優れた文学者たちが暮らし、作品を生み出しているまちであり、盛岡文士劇を始めとした演劇、音楽、美術活動など文化活動を人生の糧にする市民が多い文化の薫り高いまちです。

人と人を紡ぐ物語

開運橋
盛岡の玄関口、開運橋

盛岡の人は分かち合いの気持ちや思いやり、もてなしの心が厚く、他者との絆を大切にするといわれます。例えば市の玄関口である開運橋には、転勤で盛岡に赴任して最初に橋を渡るときに「遠くに来てしまった」と泣き、数年後に盛岡を離れるときに橋を渡りながら「離れ難い」と泣くという「二度泣き橋」のエピソードがありますが、これは盛岡の人が持つ分かち合いの気持ちや思いやりなど人情に触れた人の気持ちをよく表すものであるといえます。

盛岡ブランドが交わす約束

盛岡の価値や魅力と、そこから生まれる安心や信頼といったイメージをも含めて、「盛岡ブランド」と位置付けています。

盛岡ブランドを磨き上げ、大切に守り続けることによって、盛岡ブランドに対して抱く期待や信頼を裏切らないことを約束します。

盛岡ブランドが交わす約束のイメージ図

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