認定メニュー追加「美醸旬彩 匠の」

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広報ID1025636  更新日 令和5年1月31日 印刷 

盛岡のブランド豚「もりおかあじわい林檎ポーク」を使った「ステーキ」と「トントロわさび焼き」が認定されました。

「美醸旬彩 匠の」(盛岡市大通一)で提供される、地域のりんごを食べて育った豚肉「もりおかあじわい林檎ポーク」を使ったステーキと、同ポークのトントロ山葵焼きが、盛岡の美味いもんアンバサダー認定メニューに加わりました。

認定メニュー1「もりおかあじわい林檎ポークのステーキ」

「もりおかあじわい林檎ポークのステーキ」の写真
もりおかあじわい林檎ポークのステーキ

素材本来の味を楽しめるステーキは、食べ応えがあるよう厚みを持たせつつ、口の中ではとろけ、ジューシーになるような火の通し方をしています。肉自体の甘さとコクが引き立つように、香辛料を多めに入れた醤油ベースのソースで味付けた一品。

新認定メニュー2「もりおかあじわい林檎ポークのトントロ山葵焼き」

「もりおかあじわい林檎ポークのトントロ山葵焼き」の写真
もりおかあじわい林檎ポークのトントロ山葵焼き

トントロは脂が多い部位ですが、わさびと合わせることによりさっぱりとした味わいとなり、脂が気にならなくなります。脂身は強調し過ぎず、さわやかで甘みがあり、わさびの風味とよく合います。肉が苦手でも食べやすい組み合わせです。

お店で使われているメイン食材は全て地元食材

山内知之店長の写真
山内知之店長

盛岡りんごハイボールともりおか短角牛ステーキですでに美味いもんアンバサダーに認定されている同店。今回の2メニューと合わせ、計4つのアンバサダーメニューを提供しています。

地産地消や食の安心・安全にこだわる理由について山内知之店長は、「以前勤めていた飲食店で、岩手・盛岡にも良いものがたくさんあると気付かされたんです。独立してこの店を立ち上げ、そういう食材は使い続けたいと思っていたら、いろいろな縁がつながってこの林檎ポークに出会いました。養豚場を見学し、エサのりんごも実際にあげてみたりしたことで、生産者の顔が分かり、お客さんにも心から紹介しやすくなりました」と話します。


料理中の山内店長の写真


「匠の醤油」や「匠の味噌」のように、職人こだわりの素材を使うといったコンセプトを表現した店名。「自分はシェフと呼ばれるのはおこがましいです」と照れ笑いをする山内さんですが、さまざまな素材の特長を活かせる自身の「匠の技」で、盛岡の特産食材の魅力を広く発信しています。

ところで、もりおかあじわい林檎ポークって?

生産者の石川秀三さんの写真
生産者の石川秀三さん

特長は、脂の甘みとコク、きめが細かく柔らかな肉質。地域で採れるおいしいリンゴやイオン水を栄養にし、抗生物質を使うことのない健康な豚です。

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