広報ID1056676 更新日 令和8年6月5日 印刷
まいにちおいしい適塩ライフ
日本人の最大の栄養課題は「食塩の摂りすぎ」です(※1)
濃い味付けに慣れた日常から「減塩」を実行するのはなかなか難しいもの。だからこそ、無理なく続けられる「上手なコツ」を知ることが健康への近道です。我慢の「減塩」から、楽しむ「適塩」へ。今日からの食事を、カラダに優しく、もっと美味しい時間に変えていきましょう!
第3次もりおか健康21プランにおいて、1日の食塩摂取目標量は7.0g未満(20歳以上男女)です。しかし、岩手県民の食塩摂取量は10.1g。(※2)目標まで1日3食として、1食あたり約1gずつの減塩が必要です。
食塩の摂りすぎを防ぐことで、多くの生活習慣病のリスクを減らすことができます。
日本人の20歳以上の2人に1人が高血圧(※3)
日本人の高血圧の最大の原因のひとつが食塩の摂りすぎです。
岩手県の「脳血管疾患」の年齢調整死亡率は全国ワースト1位(※4)
食塩の過剰摂取は、脳血管疾患のリスクを高めます。
成人が生活習慣病などで命を落とす食事原因の中で、最も高リスクなのは「食塩の摂りすぎ」(※1)
日本人の食塩の摂取源の約7割は調味料。その中でも、しょうゆやみそ、塩が多くの割合を占めています。(※1)
適塩のための料理テクニック
だしを効かせる
昆布やかつお節などのうま味を活かし、美味しく食塩カット!
香味野菜を活かす
料理のアクセントとなり、薄味でもおいしく感じます。
スパイスや香味野菜を使う
辛味を活かす事で味が引き締まります!
コクや香ばしさをプラス
ごまやクルミで風味よく、香ばしさやコクをUP!
酸味を効かせる
レモンや酢などの酸味を効かせて、塩味は控えめに
汁物は具だくさんで汁の量少な目に
具材のうま味と風味で食塩控えめでも美味しく!
適塩のための食べ方&選び方
主食は塩分0gの白飯がオススメ!
炊き込みご飯や寿司、チャーハン、丼、カレーなどの味付き主食は食塩多め。食べた時は1日の中で調整をしよう。
麺類のスープはできるだけ残す
スープを残すと、約2~3gの食塩相当量カットに!
よく噛んで食べすぎを防止!
薄味でも、食べすぎてしまうと食塩の摂りすぎにつながります。
味を確認してから調味料をつける
揚げ物や餃子などはそのままで十分美味しいものも♪
見えない食塩に要注意!
ハムや漬物などの加工食品は塩分が多め。栄養成分表示で食塩相当量をチェックしよう。
カリウムの多い野菜を一緒に食べる
野菜や果物などに多く含まれるカリウムを摂ることで、ナトリウム(食塩に含まれる成分)が効率的に体外に排泄されます。(※5)
▼ダウンロード資料はコチラ▼
※1)厚生労働省:健康的で持続可能な食環境イニシアティブ「食塩の過剰摂取」より
※2)岩手県:県民生活習慣実態調査(令和4年)より
※3)厚生労働省:健康日本21アクション支援システム~健康づくりサポートネット~「高血圧」より
※4)厚生労働省:令和2年人口動態統計特殊報告より
※5)腎臓機能が低下している方はカリウムの摂取制限が必要な場合があるため、医師の指示に従ってください。
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保健所 健康増進課 健康政策担当
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