使用済蛍光管の分別回収:よくある質問

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広報ID1001146  更新日 平成28年8月21日 印刷 

【質問1】回収拠点はどこにありますか?

回答:

次の回収拠点一覧をご覧ください。

【質問2】回収ボックスは回収拠点のどこに設置してありますか?

回答:

基本的に、施設やお店の入り口などに設置してありますが、スペースなどの都合上、入り口以外の場所に置いてある場合もあります。回収ボックスの位置が不明な場合は、施設やお店の人に確認してください。

【質問3】電球は対象になりますか?

回答:

いいえ。分別回収の対象は蛍光管に限られます。電球の他、ハロゲンランプ、LED照明、グロー球などの蛍光管以外のランプ類も対象にはなりませんので、今までどおり、「不燃ごみ」の日に集積場所に出してください。

【質問4】電球型蛍光管と電球の見分け方はありますか?

回答:

差込部分の口金とガラス部分の間にプラスチックの部分があるものが、電球型蛍光管になります。電球には、そのプラスチック部分がなく、差込部分の口金の上がすぐガラス部分になっております。
また、購入時のケースにも、明記してありますのでそちらでも確認できます。

【質問5】割れてしまった蛍光管はどうすればよいですか?

回答:

割れてしまった蛍光管は、新聞紙などに包み、「割れた蛍光管」などと明記して、「不燃ごみ」の日に集積場所に出してください。割れてしまうと、蛍光管の内側に塗られた塗料等を機械を使って取り除くことができず、ガラス部分がリサイクルできなくなるためです。くれぐれも回収拠点の回収ボックスには入れないよう、ご注意願います。

【質問6】回収ボックスに入れる際の注意点はありますか?

回答:

蛍光管は大部分がガラスでできているため、回収拠点に設置している回収ボックスにいれるときは割れないように静かに入れてください。箱や袋などに入れて持ち込まれた方は、回収ボックスに入れる際は箱や袋などから出して、蛍光管のみ入れてください。箱や袋などは持ち帰って、決められた日時に集積場所に出してください。

【質問7】事業所からの蛍光管も出せますか?

回答:

いいえ。今回、拠点回収する蛍光管は、あくまで家庭から排出されるものに限られます。事業所から排出される蛍光管は、産業廃棄物になりますので各事業所の責任において、適正に処理してください。

【質問8】回収された蛍光管はどうなりますか?

回答:

リサイクル施設で資源化されます。ガラスは断熱材(グラスウール)、アルミや鉄、水銀はそれぞれの原材料として再利用されます。蛍光管は、9割以上が資源化できるものになっています。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 資源循環推進課
〒020-8531 盛岡市若園町2-18 盛岡市役所若園町分庁舎3階
電話番号:019-626-3733(資源化推進係) ファクス番号:019-626-4153
環境部 資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。