プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないでください

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広報ID1028690  更新日 令和2年10月22日 印刷 

プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないでください!

令和2年9月~10月にかけて、包丁やはさみなどの刃物、プリンターやオイルの入った缶などの不燃ごみ、生ごみや紙くずなどの可燃ごみの混入が相次いで確認されています。

プラスチック製容器包装は収集後処理施設において、作業員が手選別で異物等を取り除き、その後再資源化業者へ引き渡され、再利用の原料に加工されます。

プラスチック製容器包装に異物が混入しますと、電池や金属、オイル等の混入による火災事故や、刃物・注射針等の混入による作業員の怪我の危険性があります。

電池、カミソリや注射針等危険な異物はプラスチック製容器包装に絶対に混ぜないでください。

廃棄をする際は、「資源とごみの分け方・出し方カレンダー」等を確認のうえ正しい廃棄方法で処分するようお願いします。

異物混入写真
オイルの入った缶が混入している様子

在宅医療に使用する注射針等の使用後の処理について

(1)注射針などの鋭利なもので感染性の危険が高いものは、処方した医療機関や薬局などに相談してください。

 (地域のごみ集積場所には出せません。)

 (例)・注射針

    ・注射器(針つき)※輸液用のチューブに付属する針、インスリン針

 使用済注射針の詳しい処分方法については下のリンク先から御確認ください。

(2)ビニールバッグなど鋭利なものではなく、医師が感染性はないと判断したものは、次のとおり表示したうえで「可燃ごみ」として集積場所へ出してください。

 (例)・ビニールバッグ

    ・チューブ

    ・紙おむつ

    ・注射筒(針なし)

    ・脱脂綿、ガーゼ等

 【盛岡地域】内容物が分かるよう「医療ごみ」と表示する。

 【都南地域】袋を二重にし、内容物が分かるよう「医療ごみ」と表示する。

 【玉山地域】内容物が分かるよう「医療ごみ」と表示する。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 資源循環推進課
〒020-8531 盛岡市若園町2-18 盛岡市役所若園町分庁舎3階
電話番号:019-626-3733(資源化推進係) ファクス番号:019-626-4153
環境部 資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。