医療費や年金を還付するという詐欺に注意してください！

医療費や介護保険料、年金を還付するという詐欺に注意してください！

令和3年2月24日現在、還付金詐欺と思わしき電話が多数発生していることを確認しています。

詳しくは下記岩手県警察本部の注意喚起をご覧ください。

• インターネットバンキングを悪用した新たな詐欺手口の発生！（岩手県警察本部）（外部リンク）

市職員や年金事務所職員、銀行職員等を名乗り、還付等があると電話してきます。詐欺ですので対応しないでください。

医療費及び年金の還付金詐欺が増加しています。

医療費や年金等を返金するという詐欺の報告が、多く寄せられています。
今後も同様の詐欺が行われることが予想されますので注意してください。

詐欺の手口（医療費、年金等の還付）

行政職員や年金事務所職員を名乗り、「過払い分の医療費（または年金、税金等）を返金する。事前に書類を送付しているが返事がないので連絡した。本日が締切日で、早急に手続きすれば返金が行われる。」というような内容の電話をかけてきます。
口座番号や預金残高を聞いてきた後、言葉巧みにATMに誘導し、お金を振り込ませる手口です。

還付金詐欺の他にもキャッシュカードをだまし取る手口が増加中

詐欺の手口（キャッシュカードをだまし取る詐欺）

最近では銀行職員や銀行関係者を名乗り、「あなたの個人情報が漏れているので、キャッシュカードを交換する」「東京オリンピックに乗じて海外から窃盗団がやって来る。あなたのキャッシュカードは古くて狙われやすいので、新しい物に交換する必要がある。」などと、キャッシュカードや通帳を新しくしなければならないという内容の電話をかけてきます。
暗証番号等を聞き出した上でキャッシュカードや通帳をだまし取り、不正に預金を引き出す手口です

電話がかかってきたら

詐欺ですので対応しないでください。
行政職員や年金事務所職員が電話でATMでの手続きを案内することは絶対にありません。
また、銀行関係者が暗証番号を尋ねることも絶対にありません。

そのような電話があった場合は消費生活センター（電話：019-624-4111）までご連絡ください。