市長就任記者会見(令和5年9月4日)

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広報ID1044286  更新日 令和5年9月27日 印刷 

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市長就任あいさつ

市長:

この度、先の盛岡市長選挙におきまして、盛岡市民の皆さんに負託を受け、本日より盛岡市長を務めさせていただきます、内舘茂と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
まずはこれまで5期20年、長きに渡り重責を務めてきていただきました、谷藤裕明盛岡市長をはじめ、歴代の盛岡市長の皆様、そしてこの盛岡を創ってきていただきました先輩方、市民の皆さん、素晴らしい盛岡を創ってきていただきまして、まずは感謝と敬意を表したいと思っております。その上で感謝はこれから絶対に忘れずに、また新たな盛岡を力を合わせて創っていきたい。今、そう思っています。
今日、朝、登庁いたしまして、今はまず身の引き締まる思いであります。盛岡市役所は、この盛岡に住む市民28万4000人、すべての市民の幸せの実現、そのために盛岡市役所はあると思っています。まずは、この盛岡に住む市民の皆さんの声に耳を傾けていく。
それはリーダーである市長の私ももちろんですけれども、私たち盛岡市役所の職員も一緒に、まずは市民の皆さんの声に耳を傾けていく。これは簡単なことではないと、そうも感じています。ですが、まずはそれでも、私はじめ盛岡市役所の私たち、耳を傾けていく。その中にこれから私たちがやっていくべきことができてくる、必ず見えてくると、そういうふうに思っています。私は市長として市民の皆さんの声に耳を傾けて、そして市議会の皆さんとも対話を交わし、そして盛岡を創っていきたい、そう思っています。
私は、全く行政経験、議員経験はありません。市民の皆さん、そして市役所の私たちみんなと市議会の皆さんと議論を交わしながら、一緒に力を合わせて盛岡を創っていきたい。そう思っています。最後になりますが、盛岡市長は28万4000人市民のリーダーであるとともに、一人の市民です。
市民の皆さん、市民の私たち一緒に、盛岡に生まれて良かった、盛岡に住み続けて良かった、そういう盛岡を力を合わせて創っていきたい。そう思っています。
まずは長くなりましたが、冒頭の挨拶は以上です。

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1 市長就任の所感について

記者:

もう市長の椅子には座られましたか。

市長:

まだ座ってません。まだ時間の問題と、ちょっと恐れ多い感じがして、ソファーのところで朝は打ち合わせをしております。まだ市長の椅子に座っていません。

記者:

先程初登庁も済ませられて、この市役所の建物自体が以前とは違ったものに見えてるのではないかなと勝手に想像しているんですが、そのあたりのご心境はいかがでしょうか。

市長:

はい。全く今までは一市民の立場で、窓口や納税の窓口にしか来たことがありませんでした。今日は、まず初登庁して、役職以上の皆さんに10時から就任式があったんですが、その前に1階から8階までの本館と別館全て、短時間ではありましたが、回って皆さんにご挨拶をしてきました。笑顔で皆さんも迎えてくれて、ほっとしていると同時に、これから力を合わせてやっていけるな、という思いを今強くしています。

記者:

今日、朝、市役所に来られた時に深々とお辞儀をされていたと思うんですけども、その時のご心境というのは、どういったご心境だったんですか。朝、市役所に来られた時の気持ちといいますか。

市長:

あまり特に意識はしていません。今日から、感謝ですかね、迎えてくださった方々も見えたので、よろしくお願いします。あとやはり今聞かれて思いましたけれども、こう盛岡市役所と別館があって、今の皆さんにもそうですけれども、何かすごく歴史を感じまして、先輩方に対する敬意というか、特に意識して下げたわけではなくて、感謝の気持ちだったんじゃないかなと思います。

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2 副市長の人選について

記者:

先週時点で副市長二人も退任されました。今後のそういった面の人事などはどうなるんでしょうか。

市長:

はい、私も実際、今日が初登庁ということで、これから正式に考えて進めていきます。ただし、市議会の皆さんの同意も必要でありますので、単に私の思いや考えだけで進められるものではないんじゃないかなというふうに、今のところは想像しております。
そういう意味で市議会の皆さんともお話をしながら、盛岡を良くしていくという思いは一緒であると思いますので、そこは今日が初登庁ですので、今日から丁寧にやっていきたいというふうに思っております。なるべく早くですね、なるべく早くとは思っていますけれども、それまでは各部長さんに頑張っていただいて、市民の皆さんにはご迷惑かけないように努力をしていきたいと思っています。

記者:

今まで盛岡市さんですと職員の市職員上がりの副市長と、あと県職、県庁の方からの二人体制で長くやってきているんですけれども、そのあたりというのは内舘市長としてはどのように、これからの人員体制を考えるかを教えてください。

市長:

今からスタートであります。まだはっきりと答えられる答えはございませんけれども、ただ私自身が行政経験がない。民間で一生懸命仕事をしてきて、いろんな活動をしてきました。そういう意味では、ちょっと細かいところまでは、今はですね、まだ答えられませんけれども、私とは違うタイプの副市長にサポートしてもらうべきなんだろうというというふうに思っています。その方が皆さんの安心や市政の運営にいいんじゃないかというふうに思っています。

記者:

違うタイプというのは、いわゆる民間ではない方と捉えていいんですか。

市長:

そうですね。その最終的にはですね、民間の経験がある、ないっていうのは、ちょっと人によって微妙な話というか、民間の経験がある方は絶対登用しないとか、そういうことではないんですけれども、私はとにかく民間経済、経営のプロと言っていいか、ずっとそういう人生を歩んできましたので、行政の運営に強い方が副市長にはいいんだろう、というふうには考えてます。

記者:

二人体制を維持するという考えでよろしいんでしょうか。

市長:

今のところはっきりとお答えはですね、あれですけれども。人があることなので。二人体制はいいんじゃないかな、というふうに思っています。

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3 岩手県知事選挙結果に対しての受け止めについて

記者:

昨日は県知事選挙がありまして、県政継続を訴えた達増拓也氏が5選を果たしたという形で盛岡市長選挙とは対照的な結果になったと思うんですけれども、この結果に対しての受け止め方と県都盛岡市としての岩手県との連携、これからどのように考えていくのかというのをお伺いできますか。

市長:

まず盛岡市は岩手県の県庁所在地ということです。ですから、盛岡市として、まず岩手県のためにどういったことができるのか、ということをまず考えて、そして盛岡市の夢と未来、それを岩手県の方に丁寧に伝えていかなければならないというふうに思っています。まずは、その県知事さん、県議会議員選挙もありましたけれども、私は初めて、今、新盛岡市長、盛岡市長として初めて今日からでございますので、新しい盛岡市長として丁寧に、先程言いました盛岡市としてどういうことができるのかということと、あと、盛岡市の立場や夢を岩手県の方に丁寧に伝えていきたい。そういうふうに思っております。以上です。

記者:

達増知事とのご面識はあるんでしょうか。

市長:

面識はあります。

記者:

どういう接点があるんですか。これまで。

市長:

私が在学中は親しかったということはございませんけれども、私が高校時代、1年生の時の3年生ということで、当時直接は知りませんでしたけれども、大変素晴らしい先輩だったということは、同級生や仲間から聞いています。

記者:

社会に出てからはそれほど接点ないということですかね。

市長:

政治家というより、後輩として素晴らしい先輩だなというふうには思ってきました。

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4 新市庁舎について

記者:

前任谷藤前市長が最後、新庁舎の関係で盛岡内丸地区が最有力と考えているというお話をされていました。これに関して内舘市長のご所感を伺えればと思います。

市長:

はい、谷藤市長の新聞社さんへのインタビューももちろん目を通しました。あとは谷藤市長の最後の庁議のお話、谷藤市長の思いが詰まってたお話だと思うんですが、そのお話も目を通しました。
十分理解をした上で進めていきたいというふうには思っています。思っていますが、その新市庁舎については、内丸というその前市長の思いは、今まで実際聞いたことがなかった、初めてそれは聞いたお話でしたので、それは谷藤市長の思っていることは、きちんともう一度、理解はしたいというふうに思っています。

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5 公約への取り組みについて

記者:

今日から実質スタートして公約たくさん掲げられた内容あると思うんですけれども、以前にすぐやるものと時間かけて取り組むものというお話されていたと思うんですが、真っ先にまさに取り組みたいということあれば教えていただければと思います。

市長:

はい。ごめんなさい。ちょっと細かい言葉尻で申し訳ないんですが、真っ先にやりたいことという言い方で言うとですね、それはちょっと違っててですね、市民の皆さんと約束したことは全部やります。ただし、今、日報さんのお話もありましたが、時間のかかるもの、すぐできるもの、はあるんだろうなというふうに自分の中では今整理をしてますけれども、これは私の感覚で時間のかかるもの、かからないもの、すぐできるもの、ちょっとですね、行政の市役所の各部の部長さんとまだ一回も話をしてませんので、今日初めて登庁したわけで、そこは私の考えは伝えようと思ってます。
その中で私が思っているすぐできる、時間と言っても、短期、中期、長期があると思うんですね。そこのところは部長さんとあと担当の方々とも一度お話をして、まず私は伝えますけれども、技術的な問題があると思いますので、そこは何度も言いますが、まだ部長さんとも先ほど自己紹介をした段階でございますので、そこはもうちょっとお待ちください。
ただし、その中でもすぐにこれはできる、やろう、というふうに思っていることはいくつかあります。それは、例えば市民の皆さんと100回、懇談会という言い方がいいかどうか、それはちょっと名前の使い方あれですけれども、実際に声を聞く場をつくる、これは約束しました。で、年度内がまだ半年ありますので、そういう意味でいうと100の2分の1の50回。これは何としてでもやりたいと今は思っています。ただ、ごめんなさいね。調整が必要かもしれないので、まず今はそう思ってます。あとは退職金の問題も、これはすぐに自分自身のことですので、手をつけます。あとはなんですかね。あとは、今もこう市役所への、ちょっと名前がわかりませんけど。意見箱っていうか目安箱みたいなものはありますけれども、これ実際聞いたらそこに入ってくるのは、今ですね年に20通から30通ぐらいだそうなんです。でも設置しているのは20カ所程度設置をしているというふうに、今日の朝、ちょっと聞きましたけれども、それはその市民の皆さんに、きちんともう少しピーアールというかですね。わかる形で設置をすれば、多分相当数くるんじゃないかというふうに思っています。ですから、それはすぐにわかりやすい形で設置をして、市民の皆さん(が)、直接意見を言えることは、すぐにやっていきたいというふうに思っています。

記者:

100回懇談会をされるというお話なんですけども、その具体的なイメージについて教えていただきたくてですね。市長が自ら出向くのか、それとも市庁舎に来ていただくのか。あとその結構ご公務もお忙しいと思うので、その中でどのくらい時間を割いてお話をされるのかっていうのをお伺いしたいです。

市長:

はい、出向くのか来ていただくのかっていうのはですね、それちょっと時と場合によると思います。気持ちとしては、気持ちですよ、気持ちとしては、自分が出向いていって、という気持ちですけれども。形はですね、いろいろあるんだというふうにまず一つ思います。あと、もう一つは今、まちづくり懇談会ですか、正式な名称は。2年間でぐるっと回っている、正式なまちづくり懇談会になります。正式という言い方があれですけれども、各地これは50回100回っていうのは地域だけではなくて、いろんな働いている種類の方とか、あとフリーで一緒に話しとか、いろいろな形があると思うんですけど、このまちづくり懇談会もとても大切なものだと思っていて、ただ少しこう暮らしている皆さんから直接話をして御意見をいただくという、もう少し形にしたいな、とも思っていまして、ちょっとそれはちょっとイメージがあるんです。で、正式には来年度から回数を増やしたり、今これから相談なんですけど、それの実験的なですね。今年度中に数回はまちづくり懇談会的なものをちょっとこう実験的に何回かやって、そして来年度から装いを新たにですね、ということも考えています。

記者:

どなたとお話をしたのかというのは公表される予定ですか。公表はされる予定ですか、どなたと懇談をしたのかっていうのは。

市長:

それは、ちょっと相談はしてませんけれども、私としては、少なくとも約束した回数の分は皆さんに分かるようにですね、お知らせという形かはちょっとあれですけど、どんどんお知らせをしていきたいというふうに思ってます。開催することも、開催したこともですね。

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6 市政の重要課題について

記者:

市政の一番の課題、一番とか二番とか、重要な課題。今、どのように捉えてらっしゃいますか。

市長:

一番と言われるとあれですけれども、今、ぱっと思いつくのは、やはり人口の減少。これあの、人口の減少イコール経済が縮小していくということにつながってくるんだと思います。
ですから両輪でですね、人口の減少に対する問題というと子育てのことやおじいちゃん、おばあちゃんもこの盛岡に住み続けて幸せだと、ちょっといろんな政策が出てくると思うんですけれども、まずは人口減少に対することが、まずは最も考えなきゃないことだというふうに思っています。
それは盛岡市単独でできることもあれば、県に協力を仰ぐこと、一緒にやっていく、今回の県知事選でも人口減少というのは大きく取り上げていたように私は感じています。県と一緒にということと、あと協力を仰ぐということと、盛岡が反対に岩手県のためにできるということがあると思います。それをやっていく。あと、国とも同じですね。国の政策にもいち早く盛岡市も反応してですね、取り組んでいきたいというふうに思っています。そして、ちょっと観点が違うんですが、さっきから話していることと共通するんですが、やはり市民、この盛岡に住む皆さんの声を耳を傾けていく。
それは私だけではなくて、一緒に働く盛岡市役所の職員さんも一緒にですね、そのことにまず取り組んでいかなきゃない。やはり市民の皆さんと少し、思いや、方向性がちょっとかけ離れている、かけ離れる部分があるかもしれないなということを感じてますので、まず耳を傾けていく。
その上で、これは市長の役割です、耳を傾けた上で、スピード感を持って決断をしていく。決断をしていくのが市長の一番の役割だと思っています。そういうふうに思っています。

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7 自分の強みについて

記者:

行政経験、議会経験がないっておっしゃいましたけども、それをどのように今後フォローしていくお考えなのかっていうのが一つと、あと逆に自分の強みはどのように捉えてらっしゃるのかっていうのを教えてください。

市長:

はい。ちょっと3分ぐらいになっていいですか。2、3分に。ちょっと一言ではね。
行政経験がないということは、特に弱みとは自分としては。ごめんなさいね、ちょっと上から目線で聞かれると困るんですが、特にすごく弱みで大変だとかっていうことは思っていません。
行政を経験した方、行政のプロ、市議会の方も含めて、丁寧に声は聞いていかなければならないとは思ってますよ。思ってるんですが、実は昔と違って、昔は公共・行政、市役所のリーダーはさっきも言いましたとおり、ここに住む28万4000人の市民全員全員の幸せの実現のためにあるわけですよ。
民間の例えば私がずっと仕事をしてきた会社ってのは、以前は利益を上げて会社をずっと存続させていくというのが会社の目的なんですね。そうすると昔は民間のリーダーシップと行政のリーダーシップってのは平行線だったと思います。
それが例えば民間でいうと民間もですね、自分たちの利益だけを上げていく会社ってのは選ばれにくくなってますね。仕事を通して地域に貢献をしていく自分たちのことだけを考えずに地域に貢献していくという民間の会社でなければ選ばれにくくなってきています。
行政・市役所も一緒だと思っています。今までは何度も言います、市民28万4000人の幸せすべての人の幸せだったけれども、都市間競争も出てきて、盛岡だって生き残っていけるかどうかわからない。盛岡も生き残っていくことがここに住んでいる市民の幸せにつながっていく。ということはですね。市役所のリーダーシップも今までとは違って、民間の感覚はもちろん、組織を経営していく。そういう感覚が必要なんだと思っています。ですから、今まではこう平行線だったリーダーシップがこう交わったリーダーシップになっていかなきゃない時代なんだと思ってるんですね。
ですから、私はただ自分のことを一生懸命やってきただけですけれども、盛岡市民の皆さんが私を選んでくれた。そして時代の要請もあったんじゃないかと、自分ではこう感じて、自分の訴えと時代の要請。この盛岡がこれから生き残っていく。それは単に岩手県の中でということだけではなくてですね、この日本だって、生き残っていけるかどうか分かんない。その中で、盛岡が生き残っていく、っていうことは世界の中でこの盛岡というまちが生き残っていくという感覚です、私は。そういう意味で、ちょっと強みと弱みという話をされましたけれども、そういう公と民が交わったリーダーシップをとっていかなきゃない時代において、それこそが私の役割であり、時代から求められている使命なんだろうというふうに自分では思っています。

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8 通勤方法について

記者:

今日、歩いて来られたと思うんですけども、何か理由があったりされますか。

市長:

特に理由はありません。いつも歩いてますので。あとですね、もう一つ、実はいつも自転車に私、ずっと乗ってます。ただ今、少し前からヘルメットが努力義務になりました。普通ならば自転車で今日もだったんですけれども、マスコミの皆さん、ヘルメットかぶるとですね、髪がペタッとするなということもあり、今日は自転車ではなく歩いてきた。そういう単純な理由です。

記者:

今後、これからはどうやって市役所の方にいらっしゃるのか、伺えますか。

市長:

特に深くは考えてませんけれども、いつもどおり歩いてというふうに思っています。やはりですね、私、まだちょっと自分はどうなるか分からないんですけれども、どうしても人間、環境やそういうものに慣れてくるものでですね、やはりできるだけ、ちょっといいことか悪いことか分かりません。だけど、街の中を歩いたり、景色を見ながら街を歩いて、私たち市民のいろんな雰囲気や感じを、やっぱり直接肌で感じることも必要なんだろうというふうには思っています。
今の段階では、歩いて。近いですしね、歩いてというふうに思っています。

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9 市長就任して初の会見の所感について

記者:

おそらくこれが最後の質問になろうかと思います。今日しか伺えないことなので伺いたいんですが、恐れながらこういった10人以上のマスコミの皆さんを相手にしての初会見はどうでしたか。

市長:

実は、ここ数日、すごく緊張してました。正直言いますと、9月4日ですか、今日ですね。9月4日の11時半、これはものすごく実は緊張してました。
今までのように自分の思いだけをこう話してきましたけれど、マスコミの方とお話をする機会もありましたけれども、そうでしたけれども、今後は盛岡市長として責任を持った言葉を話していかなきゃないじゃないですか。私の一言でこの盛岡の28万4000人の誰かにご迷惑や何かかかることもある立場。今日からある立場になったというふうに思ってます。そんな意味で、この9月4日の11時半というのは、この数日間ですね、正直言うと、今まででほんとに緊張してました。ここに入るまでも正直言うとものすごく緊張しておりました。で、そろそろ終わりだと話を聞き、今、聞きまして、本当にほっとしています。で、一つだけこの記者会見にですね、昨日の夜も正直言ってちょっと眠りましたけど、ちょっと眠れませんでした。その時に、一つだけ、ここにも書いてるんですけど、手帳に書きました、記者会見のこと。どんな質問が来るんだろうなと。ただ、私も盛岡市長として初めてで、さっきも言ったように責任ある立場ですけれども、できるだけ誠実に、できるだけ思ったことを素直に話をするということを心がけよう。あと笑顔ですね。笑顔と素直と誠実に、ということを今日はメモをしてきました。そういうことで、そういうことです。はい、本当に緊張していました。今は、ちょっとほっとしています。

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