鳥獣被害対策実施隊の取組について
広報ID1056292 更新日 令和8年5月15日 印刷
盛岡市鳥獣被害対策実施隊について
近年、ニホンジカやイノシシ、ツキノワグマなどの野生鳥獣による農作物被害や生活環境への影響が深刻化しています。市では、野生鳥獣による人身被害及び農作物被害を防止するため、「盛岡市鳥獣被害対策実施隊」を設置し、捕獲活動や防除対策などに取り組んでいます。
実施隊の主な活動内容
盛岡猟友会から推薦を受けた猟友会員で構成されており、主に次のような活動を実施しています。
- 野生鳥獣の痕跡・農作物被害の状況調査
- 農地等での被害防止対策に関する助言・指導
- 農地等における捕獲活動(わなの設置及び巡回)
- ツキノワグマやイノシシ出没時のパトロール
鳥獣被害対策実施隊は、被害防止のために活動していますので、鳥獣被害対策実施隊の活動にご理解とご協力をお願いいたします。
実施隊による被害状況調査
市では、鳥獣被害対策実施隊とともに被害状況の調査を行っています。農地等でニホンジカやイノシシ等の痕跡や被害が確認された場合は、次の担当までご相談ください。
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ほ場の場所 |
担当部署 |
連絡先 |
|---|---|---|
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盛岡地域・都南地域 |
農林部 農政課 |
019-613-8457(直通) |
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玉山地域 |
玉山総合事務所 産業振興課 |
019-683-3853(直通) |
また、ご連絡いただく際には、お名前・ご連絡先のほか次の内容をお知らせください。
- 目撃・発見日時
- ほ場の詳しい場所
- 痕跡・被害の状況(分かる範囲で差し支えありません。)
- 目撃した鳥獣の種類・頭数(分かる範囲で差し支えありません。)
(参考)農作物被害の状況
ツキノワグマによるりんごの食害

イノシシによる野菜畑の掘り起こし

実施隊による活動実績
鳥獣被害対策実施隊による、市の有害捕獲事業の実施期間は、4月から10月までとなります。(ただし、ツキノワグマは出没状況に応じて通年実施。)
11月からは岩手県が実施する指定管理鳥獣捕獲等事業により、市内のニホンジカやイノシシなどの捕獲を実施しています。
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市の有害捕獲の捕獲実績 |
R3年度 |
R4年度 |
R5年度 |
R6年度 |
R7年度 |
|---|---|---|---|---|---|
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ニホンジカ |
148頭 |
197頭 |
305頭 |
389頭 |
470頭 |
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イノシシ |
8頭 |
25頭 |
22頭 |
32頭 |
45頭 |
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ツキノワグマ |
23頭 |
22頭 |
62頭 |
31頭 |
122頭 |
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ハクビシン等の中型獣類 |
4頭 |
7頭 |
42頭 |
39頭 |
53頭 |
その他
鳥獣被害対策は地域全体で取り組むことが重要です
鳥獣被害対策実施隊による「捕獲(とる)」だけでは、防除効果は限定的であり、「被害防除(環境整備・侵入防止)」との組み合わせが不可欠です。
捕獲活動とともに「寄せ付けない」環境づくりを作ることが、持続可能な被害防除につながりますので、自衛意識をもって被害防止対策に取り組みましょう。
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誘引要因の除去 (餌場にしない) |
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|---|---|
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環境の整備 (侵入を防ぐ) |
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農業者向けの電気柵設置費補助事業について
市では、野生鳥獣による農作物被害を防止するために最も有効な手段の1つである電気柵の設置等について、経費の一部を補助する事業を行っております。また、鳥獣交付金を活用した地域への電気柵整備についても相談を受け付けております。詳しくは次のページを御確認ください。
農業者向けの箱わなの貸出事業について
農林業者が自ら捕獲等を行い、被害を未然に防止する取組を支援するため、盛岡市鳥獣被害防止対策協議会(事務局:盛岡市農政課)では、捕獲用箱わなの貸し出しを行っています。詳しくは次のページをご確認ください。
狩猟制度について
狩猟者登録や狩猟免許の取得に関することは岩手県が所管しています。詳しくは次のページをご確認ください。
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このページに関するお問い合わせ
農林部 農政課
〒020-8531 盛岡市若園町2-18 盛岡市役所若園町分庁舎4階
電話番号:019-626-7540(農政企画係)、019-613-8457(生産振興係)、019-613-8458(経営支援係)、019-613-8459(農村整備係)、019-626-2270(食農推進係) ファクス番号:019-653-2831
農林部 農政課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。


