景観重要建造物 旧井弥商店

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広報ID1009383  更新日 令和3年3月12日 印刷 

旧井弥商店(現盛岡正食普及会)の外観写真
旧井弥商店(現盛岡正食普及会)

現在店舗事務所として使用されている2階建土蔵造。
1970年9月火災にあい、屋根が落ちたため修復し、現在の形となった。
屋根は瓦葺き寄棟造り、外観は土蔵、大壁式艶出し、黒漆喰仕上(一部白漆喰塗)窓には外開きの土蔵式防火戸、窓上部に木製庇を設け、腰壁は人造石研出し仕上げとし、軒天井は木造を顕さずすべて漆喰塗りとし、防火に配慮してある。軒天井の持ち送り蛇腹、軒樋受け金物、呼樋に特徴がある。防火戸のない窓は火災後に改修された窓である。
内部は、真壁式と木造柱、梁顕しの仕上げである。岩手銀行煉瓦造の室内と同じく県南産のけやきを使用している。1階の店舗内部は、階段と共に昔の姿をしのぶことができるが、2階は火災後修復のため現代化されている。
同蔵
屋根は桟瓦葺、切妻造り、外壁土壁大壁式漆喰塗仕上げ、窓鉄格子金網付き外開きの土蔵式防火戸を設け内側には片引き戸がある。基礎はコンクリートに改造、軒天、切妻破風は鉄板包木部顕さず、防火構造である。
内部は間仕切りなく外側壁は間柱に横板嵌めこみ。1階天井は2階床組顕し、2階天井は垂木小屋野地板顕しである。1階床は叩きに改造。

概要

名称

旧井弥商店(現盛岡正食普及会)

所有者

加賀野土地株式会社

所在地

盛岡市上ノ橋町1番48号

構造形式

土蔵造2階建(店、蔵共)

建築年代

店:明治末期、蔵:江戸時代

面積延長

店:267.2平方メートル、蔵:267.2平方メートル

用途

店:呉服問屋店舗、蔵:倉庫

建築依頼主

村井弥兵衛

外観材質

土蔵(黒漆喰塗)

設計者

店:東京神田の人といわれている

施工者

大工:徳田郎・市太郎、左官:清治郎と書き残されている

事業費

不詳

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