麻しん・風しん

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広報ID1029747  更新日 令和4年1月6日 印刷 

盛岡市の指定医療機関での個別接種となります。

麻しん(はしか)とは

麻しんウイルスは空気感染、飛沫感染、接触感染によって感染します。

麻しんの症状は、ウイルスから感染約10日後は38℃以上の発熱、鼻汁、せきが始まり、2~3日発熱が続き、一時おさまりかけますが、39~40℃代の発熱が4~5日続き、全身に発疹ができます。発疹は3~4日で消えますが色素沈着が残ります

また、麻しんウイルスに感染すると免疫機能が低下し、他のウイルスに感染しやすくなり、肺炎、中耳炎、重篤な脳炎を引き起こすことがあります。

ワクチンの効果

ワクチンの効果は非常に高く、接種した人の95%以上は免疫を獲得するといわれています。この効果は長期にわたり持続すると考えられていますが、ワクチンを接種した人でも麻しんを発症する人が数%います。最近、国での発症の多くはワクチン未接種者です。ワクチンを接種した人が発症する場合は軽症に終わることが多いです。

 

風しんとは

風しんは風しんウイルスに感染するとおこる急性熱性発疹症です。感染すると2~3週間は無症状ですが、その後に発疹、発熱、リンパ節浮腫が主な症状としてあらわれます。

発疹の出る1週間前から発疹が出た1週間後までは感染力があるとされています。

症状は比較的軽く予後は一般に良好ですが、合併症として血小板減少性紫斑病が約3000人に1人、脳炎が約6000人に1人みられます。妊娠初期に風しんウイルスに感染すると、胎児に感染して先天性風しん症候群(難聴、先天性心疾患、白内障及び網膜症など)が高い確率で発生します。

ワクチンの効果

ワクチンを接種した95%以上に効果がみられ、2回接種すると99%以上の人が免疫をつけることができます。効果は20年近く続き、風しんの自然感染を防御してくれます。風しん患者と接触した後、ワクチンを接種しても確実に予防できるとは限りませんが、接種は可能です。

麻しん風しん(MR)混合ワクチンについて

麻しんウイルスと風しんウイルスを弱毒化してつくった生ワクチンです。

接種スケジュールについて

1期

定期接種として無料で受けられる年齢

1歳以上2歳未満

接種ワクチン・接種回数

麻しん風しん混合(MR)ワクチン:1回
(特に希望する場合には、麻しんワクチン、風しんワクチンのどちらかまたはそれぞれ1回)

第2期

定期接種として無料で受けられる年齢

小学校就学前の1年間(幼稚園・保育園年長時の4月1日から翌年3月31日まで)

接種ワクチン・接種回数

麻しん風しん混合(MR)ワクチン:1回
(特に希望する場合には、麻しんワクチン、風しんワクチンのどちらかまたはそれぞれ1回)

第2期対象者生年月日と接種年月日
接種者生年月日

接種期間

平成25(2013)年4月2日~平成26(2014)年4月1日 平成31(2019)年4月1日~令和2(2020)年3月31日
平成26(2014)年4月2日~平成27(2015)年4月1日 令和2(2020)年4月1日~令和3(2021)年3月31日

平成27(2015)年4月2日~平成28(2016)年4月1日

令和3(2021)年4月1日~令和4(2022)年3月31日

副反応

主な副反応は発熱と発疹です。接種後の37.5℃以上38.5℃未満の発熱は第1期で約6.0%、第2期で約2.5%みられ、38.5℃以上の発熱は第1期で約10.6%、第2期で約3.4%です。発疹は第1期で約4.3%、第2期で約1.0%の確率でみられます(平成25(2013)年予防接種後健康状況調査集計報告書 平成8(1996)年~平成25(2013)年度累計報告)。

他にも接種部位の反応、じんましん、リンパ節腫脹、関節痛、熱性けいれんがみられることもあります。また、非常にまれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、脳炎、けいれんなどが生じる可能性があります。

その他

麻しんまたは風しんどちらかにかかったことのある人もMRワクチンを接種できます。

麻しんと風しんの両方にかかったことがある人は、接種の必要がありません。

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このページに関するお問い合わせ

保健所 指導予防課
〒020-0884 盛岡市神明町3-29 盛岡市保健所6階
電話番号:019-603-8307 ファクス番号:019-654-5665
保健所 指導予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。