取材日記:平成30年12月
広報ID1025560 更新日 平成31年3月6日 印刷
広報紙面で紹介しきれなかった取材写真などを掲載します。
12月1日(土曜日)・2日(日曜日):第24回盛岡文士劇
第24回盛岡文士劇が盛岡劇場(松尾町)で開催されました。盛岡弁で演じる現代物は、落語「堪忍袋」をリメイクした「恋はバッババーン」で、盛岡文士劇のベテラン夫婦役、畑中美耶子さんと大塚富夫さんの絶妙な掛け合いに会場が笑顔で溢れました。時代物は盛岡藩の家老を主人公とした「柳は萌ゆる」で、初主役を務めたのはアナウンサーの浅見智さん、幕末の時代に、武士に生きた楢山佐渡の生涯を鮮明に伝えるストーリーで、感動で涙を流す観客もいるほどでした。熱演を目の当たりにして、終演後の会場はあたたかい拍手に包まれました。
12月7日(金曜日)ほか:広報もりおか2月1日号特集ページの取材
広報もりおか2月1日号の特集テーマは「盛岡で開く! 夢のトビラ」です。表紙と2ページ目で、既に起業して活躍中の先輩起業家の皆さんにご協力いただきました。取材の様子をお伝えします。
岩手革さんへのインタビュー
短角牛レザー製品を製作・販売している岩手革代表の中村俊行さんにお話を伺いました。とにかく短角牛への思いが熱い中村さん。その情熱は、紙面では書ききれないほどでした。
取材した12月は市産業支援センターに入居中でしたが、平成31年2月に、紅葉が丘に工房をオープン予定です。見学もできるそうなので、中村さんの短角牛への思いを聞きながら、製品に触れてみては。
株式会社クロス・クローバー・ジャパンさんへのインタビュー
ネコ用の製品開発を手掛ける株式会社クロス・クローバー・ジャパン代表取締役の太野由佳子さんにお話を伺いました。ネコの健康を第一に考え、ネコ目線での製品開発にこだわっている太野さん。お話や製品にネコへの愛情があふれていました。
表紙撮影
表紙は、市産業支援センターに入居中(平成30年12月時点)の起業家の皆さんにご協力いただきました。
登場いただいたのは、株式会社リコネクトリレーションズ代表取締役社長の富樫建さん、レビガータ株式会社の久慈昌和さん、岩手革代表の中村俊行さんとスタッフの佐々木菜美さんです。
市産業支援センターでは、新しく入居企業が入ると親睦会などを開催し、入居者同士のコミュニケーションを図っているとのこと。撮影時も和気あいあいと、さまざまなポーズの要求に応えてくれました。
取材にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
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