取材日記:平成30年8月
広報ID1024206 更新日 平成31年3月6日 印刷
広報紙面で紹介しきれなかった取材写真などを掲載します。
8月1~4日(水~土曜日):盛岡さんさ踊り
第41回盛岡さんさ踊りが開催されました。今年は、4日間で133万人が来場。
各参加団体が迫力ある演舞で観客を魅了しました。
8月5日(日曜日):水球エキシビションマッチin盛岡
水球エキシビションマッチin盛岡を開催しました。水球男子のカナダ代表と日本代表が
熱戦を繰り広げ,13対7で日本代表が勝利しました。
8月11日:玉山夏まつり
玉山夏まつりを開催しました。さまざまなステージイベントに加え,盆踊りや花火大会などイベント盛りだくさん。会場は子どもから大人まで多くの人でにぎわいました。
8月27日(月曜日)・28日(火曜日):広報もりおか10月1日号特集ページの取材
広報もりおか10月1日号の特集は「あなたの可能性を狭める無意識の偏見」。男女共同参画について研究している盛岡一高3年の佐々木久歌さんと藤澤冠太さんと共に,もりおか女性センターと岩手大男女共同参画推進室に取材に伺いました。
もりおか女性センターへの取材
女性の自立と社会参画に取り組んでいるもりおか女性センター。センター長の平賀圭子さんに,無意識の偏見の影響について話を聞きました。
無意識の偏見に関する話はもちろん,平賀さんが高校生だった頃の男女差別の話や男性の家事・育児参加,男女の教育格差についてなど,男女共同参画に関するさまざまな話を聞くことができました。二人とも積極的に質問し,「自分たちにはなかった視点が多くあり,研究をより深めることができた」と充実感を感じていました。
岩手大男女共同参画推進室への取材
無意識の偏見の影響を減らすための取り組みを進めている岩手大男女共同参画推進室。准教授の堀久美さんに悪影響を減らすためにはどうすればよいかを伺いました。
無意識の偏見の影響を減らすことの大切さや岩手大での具体的な取り組み内容のほか,男女の体育共学化など身近な話題についても話を聞くことができました。佐々木さんは「今まで知らなかった無意識の偏見について知識を深めることができて良かった。研究の進め方や広報の仕方などもとても参考になった」と話していました。
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