ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(HPVワクチン/子宮頸がん予防ワクチン)の任意接種費用への助成

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広報ID1040946  更新日 令和5年7月18日 印刷 

平成9年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた女子で、高校2年生(満17歳になる年度)以降に子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の任意接種を自費で行った方について、費用の助成を行います。

助成制度の概要

助成対象者

助成の対象となる方は、次の(1)~(5)に全て該当する方です。

(1)平成9年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた女子

(2)令和4年4月1日時点で盛岡市の住民登録がある。

※ 令和4年4月1日時点で盛岡市以外に住民登録があった方は、住民登録があった市町村にお問い合わせください。

(3)満16歳の年度(高校1年生相当)までにHPVワクチンを3回受けていない。

(4)満17歳の年度(高校2年生相当)から令和4年3月31日までの間にHPVワクチンを自費で接種した。

(5)令和4年4月1日以降に助成を受けようとする接種回数分についてHPVワクチンを公費で接種していない。

対象となるワクチン

対象となるワクチンは2価ワクチン(サーバリックス)又は4価ワクチン(ガーダシル)です。

助成額

審査の上、基準額または実費(接種を行った医療機関に対し支払った接種費用。接種に要した交通費、宿泊費、文書料等は対象外。)のいずれかを支給します。

なお、実費が分からない場合でも申請が可能ですので、ご相談ください。

申請方法

次の(1)~(5)の書類を盛岡市保健所へ提出または郵送してください。

なお、必要に応じて追加の書類を求める場合があります。

(1)盛岡市ヒトパピローマウイルス感染症任意接種費助成事業申請書兼請求書(様式第1号)

(2)被接種者の氏名、住所、生年月日が確認できる書類の写し(運転免許証、健康保険証、住民票など)

(3)振込先金融機関の通帳又はキャッシュカードの写し

(4)接種費用の支払を証明する書類の原本

(5)接種記録が確認できる母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写しなど

※(4)(5)が紛失等で用意できない場合は「盛岡市ヒトパピローマウイルス感染症任意接種費助成事業申請用証明書(様式第2号)」の提出に替えることができます。なお、支払金額(実費)が不明な場合は基準額を支給します。

申請期間

令和7年3月31日まで

申請の窓口

盛岡市保健所6階 指導予防課

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このページに関するお問い合わせ

保健所 指導予防課
〒020-0884 盛岡市神明町3-29 盛岡市保健所6階
電話番号:019-603-8307 ファクス番号:019-654-5665
保健所 指導予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。