ACTすこやか子育て講座 第3~6回
広報ID1025032 更新日 令和3年9月16日 印刷
河本知恵さんの事業実施内容をお知らせします。
日時・場所
- 第3回 平成30年10月4日(木曜日)10時~12時
- 第4回 10月11日(木曜日)10時~12時
- 第5回 10月18日(木曜日)10時~12時
- 第6回 10月25日(木曜日)10時~12時
アイーナ 県民活動交流センター内 団体活動室3
参加者
- 第3回 参加者1名、ファシリテーター2名、補助1名
- 第4回 参加者2名、ファシリテーター2名、補助1名
- 第5回 参加者2名、ファシリテーター2名、補助1名
- 第6回 参加者2名、ファシリテーター2名、補助1名
全8回で1クールのため、途中参加はできません。
内容
全8回の開催となる「ACTすこやか子育て講座」の第3~6回を開催しました。
ACTとは、アメリカ心理学会が開発した、暴力および虐待防止を目的とした育児支援プログラムです。この事業では、子どもや自分に対しての怒りのコントロール方法を中心に、しつけや解決したい問題について、グループ又は個人で考える時間を作ります。
内容は、アンガーマネージメントやしつけを中心に、心理学の技術を用いて感情を体験するロールプレイングなどを行います。
- 第3回 「自分自身の行動を理解する」
- 第4回 「暴力について」
- 第5回 「電子メディアとの付き合い方」
- 第6回 「しつけ」
参加者の感想
<第3回>
- ファシリテーターの親としての体験を伺うことができたし、ストレス解消法についての知識が増えました。
- 子どもに伝えたいものや、お手本としてやれることはやってみたいと思います。
<第4回>
- 一回の出来事が、取り返しのつかない傷になってしまうこと、そして傷は薄くなるけど消えないのだな、と思いました。
- 今は笑い話にできるし、すっかり忘れていたけど、当時はすごく悩んでたことを思い出しました。
<第5回>
- メディアから、一方的に情報を受け取るだけにならないよう、子どもが考えたり、調べたりできるような声かけができたらいいな、と思いました。
- 家事に集中しすぎて、子どもの視聴内容を把握していないことに気が付きました。
<第6回>
- 自分が体験したしつけがベースとして存在していると感じて、がんばろうと再確認しました。
- 自分や親について客観的になれたことで、新たな気づきが出来ました。
- 新しいことというよりも、「やっぱりそうだよな」と再確認できたことが多かったです。

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