にこにこ広場 離乳食試食会、キッズダンス(2、3月)
広報ID1026630 更新日 令和3年9月16日 印刷
高畑アサ子さんの事業実施内容をお知らせします。
日時・場所
- (離乳食試食会)平成31年2月7日(木曜日) 10時~12時
松園地区活動センター 2階和室 - (キッズダンス)平成31年2月28日(木曜日) 10時30分~12時
第二松園ハイツ「福祉交流会館 暖炉の家」
内容
- 平成30年8月~11月に誕生したお子さんを対象に体重測定、保健師指導、手遊び(子育て支援センター)、離乳食の試食。
<離乳食メニュー>
スープ(野菜、ひき肉、かつおだし)、10分粥、豆腐入りハンバーグ、バナナケーキ
- 音楽、リズムに合わせてダンスや遊びをしながら、親子でふれあう。
参加者
- 親子(3組)6名、保健師2名、子育て支援センター1名、保健推進委員2名、食生活改善推進員4名、主任児童委員・民生児童委員4名 計18名
- 親子(11組)子ども12名、大人11名、講師1名、主任児童委員・民生児童委員5名 計30名
今回の事業について
【離乳食試食会】
- H30.8~11月生まれの子ども対象で、前回に引き続き3組の親子が参加した。少ないながら、離乳食に関しても、また子どもの接し方など、保健師さんや支援センターの先生に熱心に話を聞いている様子だった。少ないと逆にいろいろと深く話ができて、お母さん方も満足度が高いのではないかと思われる。
- 離乳食では、特にスープの評価が高い。出汁本来の旨味に気づいてもらえた事が何よりである。サークルのお母さん方からも好評で、レシピが欲しいという声をもらった。
- 今回、民生委員の参加が少なく、調理の手伝いやサークルの対応などで、離乳食に参加してくれたお母さん方への対応に不足があった。次回は、その点に気をつけたいと思う。また、保健師さんや支援センターの先生からその都度連絡してもらうようにする。
- 支援センターの先生からは、いつも手遊びを教えてもらっているが、その時歌うわらべ歌を知らないお母さん方が増えている。時代を感じてしまうが。良いわらべ歌をお母さん方には知ってもらいたいと切に思う。
- 既成のおもちゃだけでなく、手作りおもちゃの紹介もしている。身の回りにある牛乳パックなどで作るものにも興味を持ってもらったのはよかったと思う。
【キッズダンス】
- 4か月ぶりの開催であったが、子どもたちが心身ともに成長している事を感じた。先生や民生委員のお話を聞いて、それに応える行動が取れる事。つかまり立ちの子が歩いたり、走ったりできるようになり、表情も豊かになっていて、驚きと共にとてもうれしく感じた。また、手術などでなかなか参加できなかったダウン症のお子さんも久しぶりに参加し、小さいながらゆっくりと成長をしている事も把握でき、それもよかったと思う。
- 初めて、参加した親子も3組いたが、子どもたちは一様に広い会場でのびのびと開放感を感じたようだ。参加者感想文にもあったが、冬の間はどうしても家にこもりがちになるので、こういう機会を利用してもらいたいと思う。
- ママ達向けの体操を、先生が用意してくれたのが好評だった。先生は、パワフルでびっくり!
- 今回は、近所にお住まいの介助犬ダニー君(黒のラブラドール、10歳)が特別参加してくれ、おっかなびっくりの子も物おじせずに触れる子もいて、サプライズだった。
- キッズダンスは、回数を重ねるごとに親子共々慣れ親しんでくれている。参加者人数の多少にかかわらず、続ける事が大切ではないだろうか。
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